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こころをひらいて

こころをひらいて

じぶんを "生きる" と決めたときから

たましいの もとめることだけを 選んで生きてきた



食べたいものを 食べ

行きたいところへ 行き

会いたいひとに 会って

話したいことを 話して

好きな音楽だけを 聞いて

歌いたいときに 歌い

踊りたいときに 踊る

毎日 そらを見上げては うつくしいと 思ってすごしていた



こころを ひらいて

じぶんを 生きているだけだったのに

たましいで もとめる 人たちは いとも簡単にみつかった

たましいの 行きたいところへ行くと 必然しかおきなかった

たましいの 感じることを ていねいに 聞いて

感じるままにすごしていたら

毎日が キセキの連続だと気がついた



あさ 目を覚ますと

必ず あたらしい じぶんに なっていて

なにを見ても 新鮮で 涙がこぼれおちる


"うつくしい"


目に映るもの すべてが

限りなく うつくしくて

限りなく 愛おしくおもう



わたしは 愛に生きたい

これからも ずっと

たとえ 地球を おわかれするときがきても

愛に生きて

愛になりたい

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