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努力か苦労か

こんにちは

教育学部 発達教育課程 初等連携教育専修 
1年の松下ももです。



ぜひ、最後まで読んでください。



🍑前々回の答え合わせ🍑

旅行!!
温泉旅行に行きたい!!
おすすめの温泉地教えてください‪‪☺︎‬



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初めて終えたこのシーズン。

私はどれだけできるようになったのか
どんな人になったのか

そして、これから目指すのはどんな姿か。



初めの2ヶ月の私は

先輩のやっていることを見てから
先輩に聞いてから

でないと動くことができなかった。


高校でもマネージャーをやっていたとはいえ、
チームが変わると0からのスタート


「名前覚えないと」「やること覚えないと」

金魚のフンみたいに引っ付きまわった。




夏入る前頃には先輩方から教わったことは
できるようになった。


でも、まだまだ。




私は、やらなければいけない最低限のことが
できるようになっただけ。



選手の声を拾えない。


ボソッと「はさみどこ?」「ゴミ袋ないの?」
「ティッシュ!!」


今はよく聞こえるこの言葉

               あの時は聞こえていなかった。





その時から比べれば、シーズンが終わった今
たくさんのことができるようになった。




さらに、それだけではない。
明るくなったような気がする。


私が苦手だった 

名前を呼ぶ こと。誰かに頼みごとをする こと。



色々な人と関わりたいという気持ちから
少しずつ行動できるようになった。




ここから私が感じたのは、              
               ちょっとだけ成長した ということ。



「苦労」と「努力」を混同していませんか?
見分け方は、自分が成長しているのが努力で、
         消耗しているのが苦労です。                     小池一夫





私が部活を続けていく基準でもある、


                           努力苦労か。

大変だとしても、
自分で自分の成長を感じられるのなら

この部活で努力し続ける


自分で努力だと思っていても、それをどこかで「」だと感じてしまうのなら辞める





このシーズンを終えて、私は成長を感じた。


それに、部活に行って

                   あれやろう、これやろう

           こうすればよかった、明日は何しよう



こうして考えている時間も
ボール追いかけている時間も
サッカー見ている時間も
帰り道も




私にとって何かしらの成長に繋がっている。







私の理想のマネージャーを目指して



これからもこの文教大学体育会サッカー部で



                       努力
し続けたい



と思った。



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🍑クイズ🍑

私が目指すマネージャー像とは?


次回の最初に答え合わせ!!

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