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『りゅうちぇるさんの訃報について』

おはようございます、今日は哲学ではなく、個人的に感じたことをお話ししたいと思います。

皆さんご存知の通り、りゅうちぇるさんが一昨日の12日かなお亡くなりになってたみたいです。

個人的に好きなタレントというよりは、無関心なタレントでしたが、実は私も27歳で同級生(学校はもちろん違いますよ)でして、そういった意識はしていました。

例えば同級生なのにもう結婚してるとか子供がいるとか、時には自分より多く稼げて羨ましいなとか色々思ったりはしてました。

そこまで詳しく調べたわけではないですが、どうやら誹謗中傷が酷かったようでそれに耐えられなかったような感じだったんですかね。

青汁王子こと三崎優太さんもおっしゃってましたが、人気商売である以上誹謗中傷は必ず受けますと。

だけど、女子プロレスラーの木村はなさんの時のように、行き過ぎた場合は本当に言葉だけでも死に追いやるナイフになってしまいます。

確かにそうですよね、行動したのはりゅうちぇる本人だけど、そう駆り立てたのは誹謗中傷した方々ですよね、

以前、私の記事でも書いた通り、言葉というのは発した時点で人を巻き込みます。

それが励ましとか褒める言葉であれば、ポジティブな行動とかメンタルにさせてあげることができるので、それは積極的に伝えていっていいものかもしれません。

しかし、誹謗中傷というのは、そこに根拠があろうがなかろうが、傷つける言葉に違いはありませんよね。

それを曲解して、自分はあの人に悪いところを直して欲しいとか、そんなことしてちゃダメだと伝えたかっただけなんだと言う言い訳で責任取れてるんですか?

ここで皆様に誹謗中傷に参加されたかどうかは置いておいて、責任の取り方って知ってますか?

わからないですよね、謝ることができても命を取り返すことはできないですよね。

だから思ったことがあっても、人を巻き込む以上ちゃんと考えて口に出さないといけません。

全く面識のない私であってもかなり落ち込むニュースでしたよ、ご家族とかずっと一緒にいたペコさんなんかはどんな心境なのでしょうか。

出る杭は打たれるんですけど、それも脳科学的に言えば仕方のないことらしいです。

オキシトシンという愛情ホルモンが、時にはみんなと違うことをしている人、つまり仲間ではない人を叩く習性が副作用として出ることがあります。

日本人とか韓国人は、国の風潮としてまだまだ学歴社会だったりとか、世間の風潮に悩まされることが多くあるようです。

誹謗中傷してる方も、誰かから見たらあなたは大切な人です

言いたいことは山ほどありますが、私は大人なので何も言いません

大人の格好をした子供が多すぎる

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