🇱🇦ラオス🇱🇦自然美に満ちた魅惑の国🥀🍀
こんにちは🌞
今回はラオスという国について、簡単に紹介していきたいと思います!🇱🇦
これを見ればラオスという国の簡単なイメージが掴める❗️
そんな記事を目指して書いていきます🫡
さて、このラオス。私自身訪れた話を友人や知り合いに話をすると
「ラオスってどこの国にあるの?」
と言われる方が多く、「ラオス」という国自体があることを知らない人ももしかしたら少なくないかもしれません。
ですがこのラオス。
自然に満ち溢れ、知らないにはもったいないほどの魅力だたくさんあります!
私が調べたこと、訪れた都市を中心にラオスについて見ていきましょう🇱🇦
ラオスとは?
ラオスの位置
まず、ラオスの位置から見ていきましょう↓↓
ラオスは、東南アジアの大陸部に位置する内陸国。
ラオスの地理的特徴には、山岳地帯や豊かな森林、川や滝があり、自然の美しさが広がっています。
少し日本に似ているように思えます🇯🇵
国の面積は約23.7平方メートル。
ぱっとしないかもしれませんが、日本の北海道と、九州を抜いた面積とほぼ同じくらいの面積です。
そして人口が約700万人。
と面積に比べると少なく、
東京の人口が約1400万人ですのでなんとその半分が国の人口ということになってます。
ラオスの人口が少ないという事もありますが、こう考えると東京の人口がいかに多いか再認識できます。笑
ラオスの国旗の意味
次に国境です↓↓
各国の国旗にはそれぞれ意味が込められています。
まず、青い地は平和を象徴しています。
ラオス人民の希望と安定を表しているのです。
次に、赤いストライプは勇気と熱意を表しています。ラオスの人々は困難に立ち向かい、自国の繁栄のために勇敢に闘ってきました。
赤いストライプは彼らの情熱や努力を象徴しています。
そして、真ん中の白い月はラオスの独立を象徴しています。
この月は満月を意味し、ラオスがフランスからの植民地支配から独立したことを祝っています。
また、白は純粋さや清潔さを表すそうです。
私を最近知ったのですが、こうやって国旗を見るとすごく面白く見れますね👀
ラオスの歴史
次に簡単に歴史を見て見ましょう!↓
深く調べるといくらでも深くなりそうなので
簡単にいきます!笑
昔々、ラオスは古代の王国や帝国の舞台となりました。その後、数世紀にわたって多くの王朝が興亡しましたが、いずれも独自の文化や建築物を築いてきました。
しかし、19世紀にはフランスがやってきて、ラオスを植民地支配下に置きました。フランスの統治は長く続きましたが、ラオスの人々は独立を求めて闘いました。
そして、1954年にフランスからの独立を勝ち取り、ラオスは独立国となりました。しかし、ソ連、アメリカの冷戦時代の影響もあり、内戦が勃発しました。これにより、ラオスは長い間紛争に苦しむこととなりました。
ベトナム戦争はみんな知ってると思いますが、実はラオスもかなりかなり苦しい紛争が起こっていました。
世界一爆撃を受けた国とされるのがこの時期です。
しかし、現在のラオスは復興と発展を遂げ、平和な国となっています。観光地としても知られるようになり、美しい自然と古代の遺跡が多くの人々を魅了しています。
ラオスの歴史は、王国の栄光から植民地支配、そして独立と紛争を経て現代に至るまで、多くの試練と勇気に満ちた素晴らしい歴史を持っています!
フランス領だったことから、第二次世界大戦中、ラオスは一時日本の領土となった事もありますが、直接的な戦闘行為はなく、独立後の現在も私たち日本とラオスは有効な関係を気づいるみたいです🇯🇵🇱🇦
ここまでがラオスという国の簡単な紹介です🎬
次は私自身ラオスへ行った都市を写真を交えながら紹介していこうと思います🫡
都市の紹介
まずラオスで訪れた都市がこちら↓↓↓
上から行きます❗️
ラオスの古都
ルアンバパーン
ルアンバパーンは、世界遺産の街として知られるラオスの都市です。
自然と文化の魅力が融合したこの街では、歴史的な建築物や美しい寺院を見ることができます。伝統的な工芸品やラオス料理も楽しめます。
日本例えると京都に近い雰囲気があり、すごく落ち着いて過ごしやすいです⛰
日中は自然や寺院を見に行き、
夜はナイトマーケット。
世界遺産に登録されている街だけあり、街を歩いているだけでも飽きない街です。
ラオスの秘境
ヴァンビエン
ヴァンビエンは、ベトナムのダラット市近郊に位置する自然豊かな観光地です。
広大なジャングルや美しい滝、スリリングなアクティビティが楽しめる場所として知られています。
自然愛好家やアドベンチャー好きな人にはもちろんのこと、市内にはホテルやレストラン、BARなども多数ありどんな方でも過ごしやすいと思います。
ちなみにここヴァンビエン。個人的にこの3都市の中で1番おすすめです。
市内の街は小さくまとまっており、少し出るとそこはもう大自然。
なかなか味わえない体験ができると思います。
ラオスの首都
ビエンチャン
ビエンチャンはラオスの首都で、フレンチコロニアルの建築や美しい仏教寺院が魅力です。
ナム・シャン川に沿ったリバーサイドエリアは、散策や美しい景色を楽しむのに最適です。また、ナイトマーケットでは地元の工芸品や食べ物を手に入れることができます。
美味しい食事も多く、新鮮な料理を楽しむことができます。
首都とはいえ、日本の都市に比べると小規模で、観光地等の散策も一日あれば周れるため、
観光客にとっては、のんびりとくつろげる魅力的な都市です。
まとめ
私が行ったどの都市も口で伝えるのは難しいですが共通して「ラオスらしさ」があり、とても素晴らしい国だなと感じました。
物価自体は、最近少しラオスキープが暴落していた事もあり、2023年6月時点ではだいたい
日本の1/4くらいじゃないかなと思います。
食べ物も海外特有の味?のようなものがあまりなく、日本人の口に合っているのでとても行きやすい国なんじゃないかなと思います。
ちなみにおすすめはラープと果物のスムージーです。
スムージーなんか、生のマンゴースムージーがだいたい100円程で飲め、何十回も飲みました。笑
私が行ったのは上記3都市でしたが、他にも北部には2019年に世界遺産登録された
「ジャール平原」。
南部にはパクセー等、まだまだ魅力的な場所が多数あります。
ラオスへの旅は、自然と歴史、文化の融合の中で驚きと感動を与えてくれます。
ぜひ自分自身でこの魅力的な国を訪れ、その美しさを肌で感じてみてください。ラオスの旅は、きっとあなたの心を満たし、一生の思い出になることでしょう⛰🇱🇦
自分自身もnoteを通して教養等深めていきたいと思ってますので、もし歴史やラオスに関しての知識等、間違っている箇所があれば是非ご指摘お願いします🙇♂️
また豆知識や雑学などあればコメント欄にて教えてください🙇♂️
いつも見てくれてる方ありがとうございます🙇♂️
少しでも為になった、いいなと思ったらスキ、フォローよろしくお願いします🤲🥺