[詩] 自分の時間
ある昼さがり
暖かな空気の中で
コーヒー片手に
ゆらゆらと
ふわふわと…
ふと、窓を見た
差し込む光
空に続いてるようで
吸い込まれるように
窓枠に手をかけた
あたたかい光に包まれて
鼻歌が聞こえる
優しいメロディに心ゆられ
どこかの世界に溶け込んだ
心地良く流れるストーリー
僕に流れるストーリー
夢と現実の間の僕だけの時間
ふわふわゆれる
ゆらゆらゆれる
誰にも邪魔されない
心の開放
ひとりの時間
大切な時間
心のドアを切り替えて
また次のステップに進んでく
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