[詩のようなもの] 過ごした時間の宝物
しあわせ
たった4文字が言えない寂しさを
埋めるため
明日かもよくわからない道を
進んでいく
前に進めてるのかもわからない
もしかしたら
少しずつズレてズレて
元の場所に戻ってるんじゃないかって
何も変わらないんじゃないかって
何の意味もない時間を過ごしてるんじゃないかって
不安を感じながら
少しの期待を抱いては進む
僕は僕だし
君は君
わかっちゃいるけど
誰かの何かでありたくて
胸の中のどこかがざわついてる
僕は僕だし
あなたはあなた
わかっちゃいるけど
どこか違う力