彩樹

はじめまして、アキです。 想い、想像、感じたこと、日々のこと、過去のこと、思い浮かんだ…

彩樹

はじめまして、アキです。 想い、想像、感じたこと、日々のこと、過去のこと、思い浮かんだこと、ランダムに自由に書かせてもらいます。

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[詩] 人生

右を見て思った 違う 左を見て思った 違う 後ろを見て感じた 悔しい 下を見て泣いた 悲しい 上を見て描いた 楽しい 前を見て笑った 進もう それぞれの人生を

    • [詩のようなもの] 違っていいじゃん

      人それぞれに当たり前があり 人それぞれが自分と違う 違うことを羨まうことそれもいい 違うことを嫌うことそれもいい 違うことを喜ぶことそれもいい 違うことを悲しむことそれもいい 違うことを願うことそれもいい 人それぞれに当たり前があり 人それぞれに世界があり 人それぞれに生きてきた過程があり 人それぞれに価値がある 大事なのは 自分の人生を楽しむこと 自分の人生を傷つけないこと 自分の人生を我慢しないこと 他人の人生を「敢えて」傷つけないこと ⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫

      • [詩のようなもの]届けたい想いはいつも

        「明日はいい日になりそう」 そんな風に思った時はたいてい期待通りにはいかない 理想と現実は隣り合わせのようで まるで手に入らない 声に出したら誰かが拾ってくれるかな 馬鹿だなって笑われて捨てられるかな ほんの一部でいい 僕の声を聞いてほしい ほんの一部でいい 僕の心を見てほしい そんなワガママ聞けないよね だって僕もあなたを見ていない 見れてない 本当のことなんてわからない わかったふりして 僕のモノサシという小さな剣で ツンツン 刺さらないよそんなんじ

        • [詩のようなもの] 過ごした時間の宝物

          しあわせ たった4文字が言えない寂しさを 埋めるため 明日かもよくわからない道を 進んでいく 前に進めてるのかもわからない もしかしたら 少しずつズレてズレて 元の場所に戻ってるんじゃないかって 何も変わらないんじゃないかって 何の意味もない時間を過ごしてるんじゃないかって 不安を感じながら 少しの期待を抱いては進む 僕は僕だし 君は君 わかっちゃいるけど 誰かの何かでありたくて 胸の中のどこかがざわついてる 僕は僕だし あなたはあなた わかっちゃいるけど どこか違う力

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        [詩] 人生

          [詩] 皆の呪い

          皆 楽しい 皆 悲しい 皆 悔しい 皆 嬉しい 皆 辛い 皆 幸せ 皆 我慢 みんなみんなみんな みんなって正しい みんなって安心 みんなって苦しい みんなって なに?

          [詩] 皆の呪い

          [詩] 丸三角明日は四角

          小さな三角が 今日は大きな丸だった 小さな三角が 一昨日は二重丸だった 4月はバツだったけど 5月は花丸になった 6月は多分、丸。 本当は大きな花丸もらいたいけど 無理せず、自分らしく、丸でいい。 花丸もらえたその時は たくさん自分を褒めてあげようね どんな自分もいつかの自分

          [詩] 丸三角明日は四角

          [詩のようなもの] 母として

          転ぶ前に差し伸べる手 を我慢して 転んだ後に差し伸べる手 を出せる勇気を こどもの力を信じて これからを生き抜く力を 蓄えて蓄えて大きな大人になる道を 探して迷って立ち止まって それでも私の手を離れるその日まで準備万端に 送り出せるように こんなこともあったなあと 笑える人生を 送れるように 送れますように

          [詩のようなもの] 母として

          [詩] 光る明日は素晴らしい

          向かう先は決まりましたか あのとき見えた景色は本当だったけど 今いるここにあるのはまた違う景色 だけど私は幸せです 描いた未来が違ったって ここで笑えてるなら 私は嬉しい 少しでも違和感を感じたら またひとつ行きたい道に進むだけ 違ったらもうひとつ選べばいい 間違いだらけの選択も 好きだけを詰め込んだ選択も 嫌いを切り捨てた選択も 今日見た夢を 明日に繋げるヒントになるの 何もかも嫌になったその時は 自分だけは好きでいて 今日まで生きた自分を

          [詩] 光る明日は素晴らしい

          [詩]孤独を感じたら

          楽しいと思った  笑った すぐそばにいる誰かが舌打ちした 我に返った   怯えた 向こうにいる誰かが楽しそうに歌った 凄いと思った  感動した 後ろから誰かがうるさいと叫んだ 我に返った  悲しくなった 電話がなって出たら好きな声が聞こえた 自然と笑えた   安心した 世界は僕だけじゃない ******* 良くも悪くも世界は僕だけじゃない 悲しいことがあったって こわいことがあったって 嫌なことがあったって 大丈夫 命ある限り 守りたいものが

          [詩]孤独を感じたら

          [詩] 答えのない答え

          人が自由を求める僕も自由を求める 人が平等を求める僕も平等を求める =にならない交わりは必要か 惰性で生きてる未来は輝けるのか 知らない誰かの悲しみを 知らない誰かが僕の悲しみを 知ることはできても救う術を知らない 僕らは似てるようで細かく細かく違う 自分を生きるは素晴らしくて つらい 妥協する 折り合いをつける 落とし所を見つける 譲り合う 歩みよる どこかにしがみついて今日も笑う

          [詩] 答えのない答え

          [詩] 不安

          頭の先から 足の先まで むず痒い 一筋の何かが 走っていった時 僕の心は怯えてて 手は少し震える 跡は消えないまま 違和感は拭えないまま 少しずつ それが積み重なって離れない かゆいかゆい 少しずつたまった心の違和感 手を伸ばしても届かない心の違和感

          [詩] 不安

          [詩] 歩幅

          歩幅を合わせて歩くのなんて難しい 同じように楽しそうに歩いてたって 大概どちらかが合わせてる 背も違うければ 足の長さも違うかもしれない 見えないところに怪我をしてるかもしれない 笑ってるようで泣いている 泣いているようで笑っている かもしれなくて もしかしたら女の子で もしかしたら男性かもしれない 僕の目に見えてることは正解で 君の中にあることは不明確で 僕の感じることは正解で あなたの感じることは不明確 理解してあげるはいらなくて 仲間はず

          [詩] 歩幅

          [詩] 平凡

          今日より明日は良くあれと できる限りの今日を生きて生きて 平凡な幸せを願っただけなのに 何もうまくいかなくて 目に写るもの全てが敵だった 誰かのせいにしては 偽りの安心を手に入れて 自分を大きく見せては 出口のない迷路に迷い込んで 疲れのとれない体が 心まで蝕んでいこうとも 誰も助けてくれない 誰も気づいてくれない 大丈夫? 上辺だけの言葉に身を寄せて どうにか繋いだ明日への扉のカギは 偽りを放り込んだポケットの中で 見つからないまま これでもない あれで

          [詩] 平凡

          [詩] ふたしかなこと

          声に色がなくなるその前に 伝えたい想いが消える前に 透明なそれはとても綺麗でとても不自由 見えてるようで見えなくて 自由を手に入れたようで すり抜けてく自由は僕を突き放す 多分あなたが悪いんじゃない 多分僕も悪くない 透明にして誤魔化すしか 生きられないこの世界が悲しい 聞いてほしい 声に色がなくなるその前に 見てほしい 伝えたい想いが消える前に

          [詩] ふたしかなこと

          [詩] Anser

          答えがないから難しくて 答えがありすぎるから難しい 何度だって立ち向かえばいい 何度だって立ち止まればいい 納得するかは僕次第なんだって 人にどう見られるからああだとか 普通と違うからどうだとか ぐちぐち言ってるそばから 自分の中の答えなんて明白 踏み出せない理由を武器にしたって 踏み出さない理由を盾にしたって 一番傷つけてるのは僕だった 一番信じてるのは僕だった

          [詩] Anser

          [詩] もっと

          いつか見た夢は笑ってた 多分納得のいく日が送れてたのかな 繰り返される変化のない毎日は幸せで 繰り返される変化のない毎日は退屈で 幸せと退屈が追いかけっこ 「生きてるだけで」 「大切な人といれる」 「君が笑ってるから」 幸せ 綺麗事だし本音だけど 同じの中に少しずつ求める刺激を 探してもがく心 かゆくてかゆくて 手を伸ばしたけど 本当にかゆいところには 届かなくて 諦めて 少し忘れて 戻って 帰って 押し寄せる静かな波 ざわざわとどこ

          [詩] もっと