凡人就活生、最高峰を目指す③ 「7月〜9月編」

ものすごく気まぐれな投稿頻度で申し訳ありません。今回は7月〜9月編ということで、私の就活備忘録を書き記します。

3年(M1)の7月〜9月は就活最大の山場であると思います。面接とインターンに忙殺されるような日々を過ごすことになる(うまくいっている証拠でもありますが、、)と思いますが、ここで踏ん張れると3月以降の本選考に余裕を持って挑めるようになるはずです。

導入が長くなってしまいましたが、今回も私の記事を覗きに来てくださりありがとうございます。

※所要時間 3-4分


7月

大学のテスト期間と被るので、前半に就活を詰め込みました。レポートや対面テストに振り回されてあまり選考対策ができなかったのが反省点です。

7/1-7/9: 就活60%、バイト10%、大学30%
GD2回、個人面接2回、集団面接1回、説明会2回

7/10-7/16: 就活40%、バイト5%、大学55%
GD1回、個人面接1回、集団面接2回

7/17-7/23: 就活20%、バイト10%、大学80%
説明会1回、GD1回、1dayインターン1回

7/24-7/31: 就活30%、バイト20%、大学25%、遊び25%
個人面接(最終)1回、集団面接1回、説明会1回

感想:7月はとにかく面接の実践練習を詰めたのが大きかった。全く興味ない企業であっても、準備をして挑むのが大事だと感じた。試行錯誤しながら自分のスタイルやコツを見つけられるのが、早い時期から就活を始める人の利点である。


8月

8月頭に外資系コンサルから内定をゲット!!
1dayのインターンだけでなく、複数daysも始まってくる。私の場合、ほとんど面接が入らなかったので、本(コーポレートファイナンス、M&A…..etc)やケース対策をしてました。就活のためよりかは趣味の範疇ですが。

8/1-8/6: 就活65%、バイト20%、、遊び15%
個人面接1回、1day2回、2days1回

8/7-8/13: 就活35%、バイト30%、遊び35%
個人面接1回、1day2回、テスセン1回(初)

8/14-8/20: 就活20%、バイト70%、遊び10%
1day2回 
※お盆の時期で就活はストップしてました

8/21-8/31: 就活55%、バイト30%、遊び15%
個人面接1回、説明会1回、3days1回

感想:8月はインターン(1day含む)の予定が全部で9個あったが、4つ辞退した。内定を一つ持っていたことが心の余裕に大きく貢献した。浮いた時間をインプットに捧げられた。


9月

金融は9月の前半にインターンが密集する(土日もインターンが入ることがほとんど)。したがって、自分の中で優先順位をつけてどれを切るか考えなければいけなかった。後半は比較的暇になるので、ここが3年最後の遊ぶ時期だと考えて思いっきり遊んでいた。

9/1-9/10: 就活70%、バイト25%、遊び5%
個人面接1回、3days1回、4days1回

9/11-9/17: 就活70%、遊び30%
個人面接1回、3days1回

9/18-9/30: 就活2%、バイト10%、遊び88%
GD1回、説明会1回

感想:インターンで優遇をしっかり取れるように事前準備をしっかりしたのが功を奏した(参加インターン全てで優秀者優遇を取った)。第一志望の外資系投資銀行の本選考も始まっていたので、面接対策も同時並行で行っていた。体力的にかなりきつい2週間だったが、適度に飲み会を入れてガス抜きできたから乗り切れた。


最後に


・夏にどれだけ選考を経験するかが運命を左右するといても過言でない
・インターンも実践経験が大事になるので、志望度低い企業で練習がてら参加してみてもいい。自分の得意な立ち回りや、どういう点が人事に見られていたかを確認できた
・知識をつけることも重要。特に、投資銀行などのプロフェッショナル職志望だと面接でも専門的なことを聞かれるから要注意。
・実力をつければ就活は楽しめる(精神面でのアドバンテージは想像以上に大きい)


就活は時間的労力も精神的にもきつい瞬間はあると思うが、就活だからこそ会える企業の社員と話せたり、貴重な経験を積める。


ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回も引き続き「10月ー12月」の備忘録を書いてみます。



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