凡人就活生、最高峰を目指す② 「4月〜6月編」

読みに来てくださりありがとうございます!

第2回は、私の4月〜6月の就活スケジュールをお話します。
※所要時間10分

ここからは主に後輩向けに、どの時期に何をやっていたかを記していきます。ただ事実列挙しているだけなので有益な情報は特にないです。

4月


3月一杯は遊び尽くし、4月から就活を始めると決めてました。

[4月1日]
テンションを上げるためにスタバでmacを開く。
やったことは、
・どんな業界があるのか調べる(あまりに無知だったので、、)
・興味の湧いた業界を列挙
・直近に開催される説明会を探す

私は本当に世の中のことを何も知らない人だったので、全体像を調べるところから始めました。そして、興味の湧いた業界をいくつかピックアップしてみました。ただ、実際は自分の興味というよりは友達や大学の傾向にかなり寄ってしまいましたが、、、。
このように、1週目はとりあえず基本情報を網羅することと、深堀するための準備を始めていました。

[2週目]
企業説明会にたくさん参加して業界内の企業を今度は深堀していく作業を始めました。週に2〜3個ほどの個別・合同会社説明会に参加し、徹底的な情報収集を行いました。

[3週目以降]
・親しい先輩に相談
→自分が間違ったことをしていないか確認していた。
・説明会参加
→面接を受ける際の志望動機作りや他社比較に役立った。
・就活支援団体に入る
→勉強会があったり、インターン情報を流してくれる。就活の最初2、3ヶ月は不安が多いので、安心材料として入るのはいいかも。

[反省点]
・webテストの勉強をしていなかった
→5月からwebテが始まる企業も多いので、4月からやっておくべきだった。



5月


5月に入ると急にサマーインターンの選考が始まってくる。

[戦績]通過
webテスト:6/8
面接:0/3

[1週目]
・4月と変わらず、企業・業界研究
・webテストを二つ(外資メーカーと日系コンサル)

[2週目]
・外資系投資銀行で面接デビュー。しかも対面。
→玉砕
・webテスト3つ

[3週目以降]
・怒涛の企業説明会
→選考に進む際の1stステップであることが多かったから
・日系コンサルの面接x2社
→玉砕
・webテスト3つ


[反省点]
・志望度が高い外銀で面接デビューしたこと。
→面接練習もしたことがなかったので、相手の質問にうまく答えられないし、質問の真意を見抜けなかった。
・定番質問の回答が定まってなかった
・企業理解が進んでないかったから、ずれた回答をしてしまった


6月


3年6月はおそらく一番忙しい時期だろう。会社説明会・面接・ワークショップなど1日に2つ予定が入ることはザラ。

私の場合、6月から外資系の本選考面接が始まっていました。その他、外資はジョブ面接4つ、日系は3つありました。
一番時間をとっていたのは会社説明会で、週に5〜7社の説明会に参加していました。

具体的な企業名などは別noteで配信しようと思います。


[所感]
・ここで高い負荷をかけられたのが後々生きてくる
・面接対策に時間をかけたい人は週2面接が分岐点だと思う




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