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5月の振り返りと島流し

日々いろいろなことが起きて飽きないけれど、5月の最終週までギリギリだった長い繁忙期もようやく終わり、また新しいことを始めたい欲がでてくるシーズンだ。

そういえば、うちとしての大きなトピックはきちんとした求人をはじめて出します。
今までもnoteや知り合いに誰か良い人がいないか聞いていたけれど、あらためて多くの人にリーチしたいなという想いもあり、京都移住計画で求人記事を進めています。

今月中に公開されると思うので、ぜひ見てね。
いい人いればお伝えくださいませ。

もうひとつ、うちのWEBマーケティング担当としてASTANEの田中成美さんが加わり、柴田明ちゃんに加えて強力な助っ人がきました。

「こんなふわっと依頼された案件はじめてです」

と言わせた通り、「こうしていきたいねん。WEBはわからん」みたいな依頼の仕方を丸っと受けとめてくれて感謝。素人があれこれ考えるより、うちの雰囲気を分かってくれるプロに任せたらいい。安心。

適度な毒舌具合がうちのメンバーとは相性良さそうでありがたい。


最近ふと考える言葉。頭によぎる言葉がある。

それが「決意と覚悟」という言葉。

突然なんや、やけれど、縁あって川田隆司さんがはじめたナンバー2道場という道場に1期として入った。川田さんとは1回しか会ってないけど、なんかおもろそうやから入った。

いや、ナンバー2ちゃうやん。あんたナンバー1やん。

と各所で突っ込まれるけれど、どこか自分の中でナンバー2みたいな気質があってナンバー1になり切れていないところがあると自覚していて。
それがいろんなブレーキをかけていると思うようになった。

もう一つ、優秀なナンバー2がどういう目線でナンバー1を見ているのか、どんなナンバー1を支えたいと思うのかが知りたかった。

1回目のテーマは「決意と覚悟」。
まさにそれだけを軸に2時間対話し続けるストイックな道場。

だけれど、とてもよい問いが頭の中に残り続けている。

ナンバー1としての覚悟はあるのか

昔よりも大分とマシになったけれど、どこか自分は「支援者」という気質から抜け切れていないところがある。それが逃げのようでもある。

とはいえ、生粋の経営者のようなタイプではない自分に、自分らしい覚悟は何なのか腹落ちできるといいなと感じる。

考えては手放して、またふとしたときに思い出す問い。


そんな折に、昨年ホースコーチングプログラムを受講した仲間のこにぽんと飲んでいると、

島流しというプログラムもよかった。知り合いが海士町で開催してる。

という。「へー、ええやん。行きたい」といつものノリで話していると、翌週facebookで風と土との阿部さんを紹介された。

紹介されたからにはいかなあかん、ということで昨日から境港に入り、今日からは隠岐の海士町に3日間島流しされてきます。
自分で流したんか。

海士町、もう6年前か一度行きたいなと思ったのだけれど、こうして機会が巡ってきたのはやっぱり今だから行く意味がある気もする。

昨年受けたホースコーチングプログラムもとても良い時間だった。
税理士でもSILKでもSOU-MUでもない自分。

noteを振り返ると、ええこと書いとる。

またこの3日間についてはnoteにまとめたいと思います。

どんな出会いがあるか楽しみ。

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