西田芳明の一刀両断
人づくり
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人づくり

西田芳明の一刀両断

私は、「人づくり」をモットーにしています..

会社がいくら「社員を幸せにするために」といろいろなシステムをつくっても、実際に動くのは人です。特に中小企業は、人があってこその組織です。

そのためには、自分の価値観、人間性に合った人と働くのが一番です。それは、社員にとっても同じです。子供は、親の背中を見て育つものです。

会社であれば、社員は社長の姿を見て育ちます。ということは、社長の考え方や生き方が社員をつくるとも言えます。社長がどんなにかっこいいことを言っていても、「言っていることとやっていることが違う」というのでは説得力がありません。

近年は「従業員満足」という言葉がキーワードになっています。「社員の幸せのために」と理念を掲げている企業も多くあります。会社によっては「数字を上げろ」とノルマを課して、それを教育ととらえている場合もあるのではないでしょうか。しかし、それは人を作っているのではなくて、社員を、数字をあげるマシンとみなしているに過ぎません。そのような人の使い方は、経営とは言えないと思うのです。

社員を幸せにすることも、人づくりもノウハウでできることではありません。経営者自らが、どれだけ社員と向き合うか、そして想いを伝え共有出来るか。それが最も大切なことなのだと思います。

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西田芳明の一刀両断
大阪府堺市北区百舌鳥梅町54年間営業してきた進和建設工業の代表を務めております。土地活用術を中心に賃貸経営に関わる様々なことを発信していきます。