こんな音楽聴いてました日記【2021年11月】
11月、忙しくなりそうだけど
音楽は、聴く
・新譜
…その月にリリースされたアルバムやシングル
・旧譜
…先月以前にリリースされたアルバムなど
・注目
…よく聴いていたアーティストとは別に、注目のアーティスト
・その他
…ライブレポとか
・よく聴いたアーティスト
…LastFmの記録をもとに、その月によく聴いていたアーティスト
とりあえずTOP3まで
新譜:Limp Bizkit「STILL SUCKS」(アルバム)
リンプ・ビズキット10年越しのニューアルバム。
私にとって初リンプ(のアルバム)がこのアルバムとなった
メロが強い曲も多いし、90~00年代のラップメタルもしくはポストグランジを愚直にやり通していることで、すごく聴いていて気持ちいい
にわかにポップパンクがリバイバルされていたり、Feederの新譜もポストグランジに回帰していたりと、一部でそういうサウンドの波が来ているのかも
他のアルバムを聴いていないから分からないけど、すべてがメタル曲というわけでもないのね
ただ一環として「いい不真面目さ」を感じて、これが魅力なんだろうと思った
新譜:スピッツ「大好物」(シングル)
スピッツのニューシングル。映画の主題歌
この曲、良すぎない?良すぎるでしょ
嫌な気持ち吹き飛んじゃった
何回も聴いてます
ドリームポップ的サウンドが特徴的ですよね
ほんと、2020年以降のスピッツは楽曲の幅がめっちゃ広くて、
次のアルバムどうなっちゃうんだと
期待、しちゃっていいですか…?
新譜:Cassandra Jenkins「American Spirits」(シングル)
Twitterで見かけたので聴いてみた
アンビエント・フォークって言うんですか?この音楽性
とてもいいですね
新譜:Franz Ferdinand「Billy Goodbye」(シングル)
来年3月に発売されるベスト盤に入る新曲
Do You Want Toを意識したのがガッツリ伝わる
新譜:家主「近づく」(シングル)
家主のニューアルバムからの先行シングル
今作はすごくヘヴィだけどインディーロックの枠には収まってる感じの曲
聴いていて、人間味というか生活感があって良いんですよね
新譜:Snail Mail「Valentine」(アルバム)
Snail Mailの新譜。
そもそもSSWというのもあるけど、インディーロックやバンド色は薄れ、インディーポップ・ソロアーティスト作品に徹している印象
新譜:Foals「Wake Me Up」(シングル)
お、なんだか3枚目当たりのダンサブルナンバー感
結構好きな感じ、アルバムどうなるか
新譜:Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic 「Smokin Out The Window」(シングル)
うむ、いいね
ストレートに60~70'sのR&Bリスペクトって感じ
新譜:IDLES「CRAWLER」(アルバム)
IDLESの新譜。
シングルカット曲のMVからも感じてたけど、かなり暗い雰囲気をまとたアルバム
これまでの、がなり立てるシャウトと激しいポストパンクから
静か、というよりミニマムで鋭い?といえばいいのか
と思ったら、溜まってたうっぷんを晴らすようにM12でハードコアパンクみたいなのがきた
それもいい
IDLESとしての違うベクトルを示す、とてもアーティスティックなアルバムだと思った
1stアルバムもこんな感じだった気がするなたぶん
新譜:Mississippi Khaki Hair「Tokyo-EP」(シングル)
あれ、ミシシッピってこんなんでしたっけ…?
テレフォンズの声低いバージョンみたいになってません?
もっとキレがあってハッキリした音だった気がするんだけども
ギターと歌声が籠りすぎてるから、違和感があるのかなぁ
いや、分かった
ドラムとベースが後退してるな
新譜:Peach Pit「Look Out!」(シングル)
YouTubeのおススメに出てきたので聴いた
うむ、いいフォークロック
ちなみにPeach Pitってバンド初めて知りました
他にもいろいろ聴いてみよう
新譜:RADWIMPS「FOREVER DAZE」(アルバム)
RADの新譜
前作は聴いてないけど聴いてみる
音楽性:『シンセ+R&B』というべきか?M1,M2,M8のように、そういったタイプの曲が随所にある(今ドキを感じる)
映画の劇伴みたいなM10以降。映画の音楽を手掛けた影響がストレートに出てるね
後半にバラードタイプの曲が固まってる
歌詞:正直、歌詞でいいと思った曲はあまりなかった(良くて普通)
コロナ禍でのこの数年やSNS社会をテーマにした歌詞は巷でもよく見るが、今作での歌詞もそれらと同じ口調(論調?)が展開されている
まだRADWIMPSにひねくれまくった歌詞を書くイメージが残っていたためかもしれない
極めつけはM3。こういう曲ヒゲダンのアルバムにもあったなぁここまでじゃないけど
SNS(また匿名)にもうウンザリ!みたいな曲、定型としてあるよね
つまりはすごく大衆的。
ただコロナ禍系歌詞は前半に固まっていて、M6以降はまた別
総評:
う〜ん悪くないけどちょっとくどい
もう10分少なくて良い
そして自分はもうRADのリスナー層からとうに離れているんだと感じた
いいと思ったのはM5とM14かな
新譜:Serph「Psychic Music」(アルバム)
serphの新譜だ〜
言葉で表現するのは難しいな…
シンセと声の音をサンプリングした作りを基礎にして、serphらしく色んな音が混ぜ合わさってる
M6やM7はR&Bみたいなビートね
serphは雰囲気系のゲームのサントラをすればピッタリだと思う
新譜:ときのそら「Re:Play」(アルバム)
VTuber・ときのそら初のカバーアルバム。
高音域の歌声がすごく聴きやすくなってるのが一番の印象。mixの具合もあるんだろうが、それ以上に本人の歌の上達を感じる
難点として、アルバム全体のコンセプトらしいものが全然見えてこないこと。
ライブで盛り上がる曲を集めたんだろうというのは伝わるが、それ以上のコンセプチュアルな部分が分からない。歌詞に統一感出したりセトリのような曲順にすればいいのになぁ。
ともあれ、カバーと編曲のレベルは高く、聞き応えは十分ある
新譜:Chilli Beans.「アンドロン」(シングル)
YouTubeでEasy Lifeを聴いていたらおすすめで出てきたので聴いた
洋楽のベッドルームポップと、サビは在りし日のポップパンクみたいな感じ
海外のシーンの流行りとリンクして日本でも、という意味ではいいのでは
よく見たらアレンジがVaundyらしい、なるほどな
そうなるとどの曲をオマージュしたんだろう、とか考えてしまうな
新譜:Subway Daydream「Pluto」(シングル)
90~00年代のインディーロックが好きで好きでたまらないのがそのまま伝わってくる(いつも通りの)Subway Daydream
そろそろ変化球も欲しいところ
新譜:Piu mosso「Failed Still Images」(アルバム)
フォロワーの方の音楽を聴いてみようシリーズwith酒
物音、楽器、ノイズなどをサンプリングした、ミニマム音楽のようなアルバム
(このジャンル詳しくないけど)使う音の選び方とか、ギターの入れ方とか
一つ一つがハイセンスに感じる
実験的な一作ではあるけども、可能性を感じる約15分
新譜:Age Factory「Pure Blue」(アルバム)
Age Factoryのアルバム聴くの初。
なんで前作からどうとかは分かんない。
歌詞はまだ意識できてないので保留で。
シューゲイザーのようなひずみもあるサウンドにエモ、M6とかライドロックのサウンド、暗めで攻撃力高い
M9は爽やかめだなあ
サウンドは重めだけどするっと聴けた(短いから)
ライブで聴いたら格好いいんだろうなぁ
旧譜:SAKANAMON「HOT ATE」(2016)
SAKANAMONのアルバム。
当時タワーレコードに寄った際、予定もないのに不意に買った記憶
SAKANAMONのなかでも、キャッチ―さと日常感、そして少しひねくれた感じがバランスよく成り立っているアルバムだと思う
前作のようなウケ狙いに行った感じは薄れ、身近でふとした時に思うようなことが歌になっている
あと、今作はM1やM12のように吹っ切れた曲も多い
結構好きなアルバム
印象的な一曲はM5、そしてM12
旧譜:Syrup16g「coup d'Etat」(2002)
このアルバムについての記事が出ていたので、聴きながら読んだ
何度聴いても強烈なアルバム
11月4日のライブではどんな新曲が来るのか(いけないけども)
旧譜:Cassandra Jenkins「An Overview on Phenomenal Nature」(2021)
アンビエントフォーク…というのかな?新譜でも聴いたのでアルバムも。
いや~いいですね
私として今年はアコースティック/フォーク分野の音楽に目覚めた年です
M7とか、雰囲気系のゲーム(Skyとか)のBGMみたいだった
旧譜:スピッツ「見っけ」(2019)
ライブ映像を見たので、聴き直し
初めてこのアルバムを聴いた時は微妙だな…と思っていたけど
2年経って聴くと自分の中で評価が上がった
意識すれば、音のバリエーションの引出しが広いし
前作・前々作と比べて音の重圧さも増してる
歌詞も、最初は似たようなことばかり歌ってると思ったけど
「見っけ」がそういうテーマ性を持ってると思えば、しっくりくる
旧譜:Foals「Antidotes」(2007)
つい、手を出しちゃうんだ
Foalsの1stに
旧譜:Big Thief「Masterpiece」(2016)
散歩しながら聴きました
いい、武骨なインディーロック
旧譜:Semisonic「Feeling Strangely Fine」(1998)
つい聴いちゃうね
何も聴く気が起きない、ニコニコプレミアムDAYでアニメ「日常」タダで観れるけどその体力がない…
そうだ、Semisonicを聴こう
ブリットポップ色を強く感じるのは、アメリカのオルタナロックだけどマッチョでカントリーな感じがしないからだろうか
旧譜:Kings of Convenience「Quiet Is the New Loud」(2001)「Riot on an Empty Street」(2004)「Declaration of Dependence」(2009)「Peace or Love」(2021)
(Spotifyは2ndのみ貼ります)
作業用BGMにず~と聴いてた
旧譜:nano.RIPE「星の夜の脈の音の」(2011)
ロック大陸漫遊記でnano.RIPEのハナノイロが流れたんだそうで
草野マサムネさん、nano.RIPEの1stアルバムにコメント寄稿されてたんですね
アルバムのほうは初めて聴きましたが、まさに「エッジのあるバンドサウンド」。ポップさもあるけど、それ以上にバンドとしての”強さ”ときみコさんの印象的な歌が効いているアルバムだとおもいました
2nd以降のアルバムも聴きたい
旧譜:スネオヘアー「スネスタイル」(2002)「a watercolor」(2003)「フォーク」(2004)「カナシミ」(2005)
なんとなくスネオヘアー聴こうかな、と思ったので。
メジャー1stアルバム。
念願のデビューとあってか、すごく気合を感じる
何でもできます!って感じ
グランジなどオルタナ色が強い曲も多いし、スネオらしいバラードもある
2ndアルバム。ちょっと暗めな感じ
でもすごく”スネオヘアーらしさ”が詰まってるよね、たぶんね
3rdアルバム。
このアルバムが一番好きかもしれない。いや、好き。
2ndと双璧で、こちらは明るくポップさを感じる。
特にM7からM8の流れが好き
4thアルバム。
クセが減ってストレートなロックというか。
ポップ寄りな2000年代オルタナロックみたいな。
やはりワルツだとかNo.1のような楽曲が軸にあるのかな。
正直アルバムとしては可もなく不可もなく
旧譜:スピッツ「醒めない」(2016)
出た当初から好きなアルバムだけど、
いっそう良く感じた
バンドサウンドにこだわっているから地味なのかと思えば、かなりバラエティ豊かなアレンジの幅がある
旧譜:くるり「さよならストレンジャー」(1999)
有名バンドのアルバムって意外に聴いたことないもので…
ということで、くるりのメジャー1stアルバムを聴いた
M2.M3とかM6はもちろん、これはいいなあと思う曲もあれば
そうでもない、印象に残らない曲もあって、
両者の差が激しい
全体的にオルタナやグランジを日本人的感性で解釈、という90年代末のオルタナバンドにありがちなやつ
ただやっぱね、「虹」「東京」とかシングル曲が群を抜きすぎてる
旧譜:フジファブリック「フジファブリック」(2004)「FAB FOX」(2005)
実は聴いてませんでしたシリーズフジファブリック編
1枚目でここまで「フジファブリック」色が固まってるのはすごいよね
日本的な歌謡曲エッセンスと、70~00年代洋楽を各所でオマージュ(?)
かなりクセ強いけど邦楽ロック、ならびにJ-POPとまで成立しちゃう不思議
M9が好き
前作よりもロック色が強く出ている2枚目
フォークロック~オルタナロックが色濃くなってはいるけど
フジファブリックの独特さは健在
それでいて、全部被ってる曲などなく、
バラエティ豊かで聴いていて楽しい
旧譜:El Shirota「Tiempos Raros」(2020)
M5.が「Forza Horizon 5」(以下、FH5)のゲーム内音楽=ラジオとして流れていたので、アルバムも聴いてみた
グランジ的な曲構成ではあるんだけど、音が普通のロックバンド然としている(ひずんでなくて、軽い)のでその違和感はある
あとスローリーな曲が多い
ので、あまり爽快感も圧も感じない何か
それがこのバンドの魅力として機能しているのかは定かじゃないが
El Shirotaはメキシコのバンドらしい
FH5はメキシコが舞台なので、そういう繋がりか
そういや前に、メキシコのインディーロックシーンも熱いみたいな記事を見たなあ
旧譜:Oscar Lang「Chew The Scenery」(2021)
こちらもFH5内のラジオで流れていたアーティスト
もうわかりやすいくらいのベッドルームポップ
明るくてノリの良いインディーポップ/ドリームポップ(というのかな?)がずっと続くアルバム
聴き心地は良かった
旧譜:SAKANAMON「・・・」(2018)「浮遊ギミック」(2011)「泡沫ノンフィクション」(2012)「INSUROCK」(2014)
最近SAKANAMON熱が再燃しています
このアルバム以降のアルバム聴いてなかったのでまずはこれから。
バンドとしてあか抜けた感じもありながら、「SAKANAMONらしさ」を全方面に受け取れる本作
ロック色強めのM1からファンクっぽいM2、ネタなM4M5、M6からM7の流れ良し
M9はSAKANAMONがやりがちな卑屈さ全開の自虐曲
そんでTENGAとタイアップしていたM10はシンセ色強めのポップソング
メジャーからtaltoに移った「仕切り直し」としての決意を感じる一枚
ここでいったん原点へ。
言わずもがな彼らの代表曲M1はイントロから良い。群を抜いている
全体的に疾走感のあるロック、そして卑屈な歌詞
2枚目のミニアルバム。これSpotifyにないんすね
カタハマリズムがそのように、酒にまつわる曲が多い?肴者だもんね
メジャー2枚目。(1枚目「na」はサブスクにない)
シングルの「花色の美少女」を筆頭に恋愛系の曲が多い?
M4はアンセム
SAKANAMONのライブ映像なんかを見てると、すごい演奏力だな~と感心
でも歌詞の卑屈な感じが邪魔に思えてきた(自分が年を重ねたからか)
そのぶん「HOT ATE」ってすごくちょうどいい塩梅のアルバム
あと「na」はもうサブスク解禁されないんですかね
マジックアワーとかARTSTARとか良い曲沢山あるんだが…
旧譜:フジファブリック「TEENAGER」(2008)
なんか想像以上にニューウェイブだったりパワーポップなアルバムだった
完全に若者のすべてが浮いてる(この曲順で合ってるの…?)
ニューウェイブ/パワーポップのJ-POP的解釈21世紀バージョンとしてとてもレベルの高いアルバムだと思った
旧譜:SAKANAMON「GUZMANIA」(2019)
一つ大人になったSAKANAMON、という感じ
その分えぐみも増したというか
恋愛系の妬み()みたいな曲はなく、M6のようにストレートでいく(それでよい)
けっこう好きな部類のアルバム
旧譜:SAKANAMON「LANDER」(2020)「ことばとおんがく」(2021)
SAKANAMON6枚目のフルアルバム
シンセ率高いな
M1やM3のようなハードな曲もあれば、M4,M5,M6,M8のようなゆったりした曲もある
曲の幅がまたグッと広がったなぁ
若干VOCALOIDシーンとの音楽性の共通点も感じるのは、お互い音楽性の影響元が近いからなんだろうか
良いね→M2、M5、M10、M11、M12
企画盤?なのかな
M1、デザイン「あ」みたいなオープニング。そういやジャケもNHKの「にほんごであそぼ」みたいだな。そういうの意識?
M2、もっささんの声すごく合うなぁ
M3、中身なさすぎる
M4、ほう朗読?
…
M7すきかも
NHKのEテレ番組の企画盤かと思った
デビューから10年経ち、さらに新しいことに挑戦する姿勢やヨシ!
旧譜:キンモクセイ「音楽は素晴らしいものだ」(2002)
約束されてる日本ポップスの名盤を聴く
ヒット曲のM3やM12はもちろん、全編懐かしさ(80年代?)のある日本のポップスが大展開
特に1曲目、歌詞がオルタナティブな姿勢を示していておぉってなった
自分が一番好きな曲は『さらば』
旧譜:Czecho No Republic「NEVERLAND」(2013)
AppleMusicのおすすめに出てきたので聴いた
インディーポップを少し民俗っぽくして超キャッチーに仕上げた、みたいな。
曲調あまり変わらないし途中だれてくるけど、後半にある『ダイナソー』が全て吹き飛ばすくらいの良曲
10年代に人気あったこういう邦楽ロックバンド、だんだん再ブームが来てる、自分の中で
こういう、キーボーディストがいる男女混合バンドって10年代沢山いたけども、結局お茶の間レベルに売れたのは緑黄色社会だったな…
旧譜:THE CHEWINGGUM WEEKEND「チューインガム・ウィークエンド」(1997)「KILLING POP」(1998)
90年代〜00年代が好きな界隈では名が知られてるチューインガム・ウィークエンド、初体験
当時のネオアコとかポスト渋谷系サウンドど真ん中の感じ
でも全体的にアンサンブルがモッサリしてるんだよな…
それ以上に歌詞が残念すぎる
でも技術力とかそれっぽさは高い(?)
あれかな、『キリングポップ』聴くべきだったか
良いと思ったのはM3,M7,M8,M10
え…めちゃくちゃ良い
一曲目からめっちゃアガるな
M1M2とガン攻めできてM3がPavementのようなペコペコギター、M4M5M6とミドルテンポな曲が続く。M7、ギターがあばれてるなあ。M8はタイアップ曲と合ってよりキャッチーに、M9はストリングスも入った曲。M10はさび前までのメロディはヘンテコから王道なロックのサビ。M11はピアノバラード。
まああれすね、ピロウズと重ねちゃうのはある
前作がネオアコ路線でグランジ・インディーロックに舵を切っているあたりもそのまま同じ(歌い方も似ている気がしてきた)
でもピロウズにも負けていないくらいロックだしポップ性もある
その他:「SPITZ JAMBOREE TOUR 2021 “NEW MIKKE” THE MOVIE」
スピッツのライブがオンライン上映されていたので、お酒飲みながら見ました
スピッツ、最高ですな
やっぱライブになるとカッコよさが増す
また「見っけ」聴きなおそうかな
その他:サカナクション SAKANAQUARIUM アダプト ONLINE -DAY2-
サカナクションによるオンライン限定ライブ
新曲をひっさげ、アルバムを出す前にライブで披露するという形
かつ、オンラインライブでしかできない表現手法の探求をこだわったらしい
懐かしい曲もあれば完全新曲も楽しめた(新曲は5曲だったかな)
なんせ2時間もありますからね、4000円+手数料なら十分安いくらいよね
セットは3階建て&広いフロアフル活用で倒産覚悟みたいなこと言ってたが採算は大丈夫そうなのかな?円盤とか出せばギリ元取れそうか
昔からそういう採算度外視で新しいこと楽しいことやってみよう、という姿勢はサカナクションの良いところであり(経営的には)悪いところ
無理ないように続けてほしい
新曲は2019年に出した6枚目の時のように、80年代ドリームポップやファンクなどのリバイバルソングが多かった
若干THE 1975っぽいのもあったり
2013年の5thの時はかなりテクノやハウスにこだわっていたが完全に重心が移ったのかな
いや、来るであろうアルバム「アダプト」をいざ聴いてみるとめっちゃマニアックな曲が潜んでる可能性は全然ある、そんなバンド
その他:「HorizonXS - Forza Horizon 5」(プレイリスト)
ゲーム「Forza Horizon 5」内で流れるラジオから、
ロック系のラジオ「HorizonXS」のプレイリスト
選曲センス抜群!
テンション上がるロック曲満載である
一組一組アーティスト遡って聴くのもアリ
その他:【作業用BGM】hololive music studio - jazz mix【 #hololivemusicstudio 】
VTuber事務所・ホロライブに所属しているVたちの楽曲を、作業用BGMとしてアレンジするシリーズ第3弾。
1回目はLofi&Chill、2回目はBosa Nova、そして今回はJazz mixときた
映像の方も合間合間に色んなキャラクター(Vの方)が出てくる仕様で、作業用にも動画としても一段クオリティアップしている
こういう動画企画して出すあたり、やはりホロライブはバズへの嗅覚が鋭いな~と思う
最近こういうのが流行りというのもあるし、mix動画を通して各所属VTuberのオリジナル曲を知ってもらう契機にもなってますからね
次の作業用BGMはどんなmixでくるのだろう
よく聴いたアーティスト1位:SAKANAMON
聴いたな~
SAKANAMON完全に再ブームが来てました
聴いてなかった最近のアルバムも中々面白かった
「na」、サブスク来ないかね~
よく聴いたアーティスト2位:スピッツ
新曲「大好物」がほんと大好物になりまして、その効果で2位に。
スピッツ、シャッフル再生しても外れがない
よく聴いたアーティスト3位:Kings of Convenience
チルしたいな~って時におススメに出てくるから聴くんよね
よく聴いたアーティスト4位:スネオヘアー
スネオヘアーはベスト盤とシングル曲ぐらいしか聴いてなかったら
アルバム聴けて良かった
特に「フォーク」、とてもいい
よく聴いたアーティスト5位:Semisonic
Semisonicの2ndをずっと聴いちゃう
90年代末のロックを聴くだけでもうチルできるんよね
最高よ
今月のまとめ
Lastfmの総SCROBBLES:934曲
新譜:18(シングル含む)
旧譜:34
今年の中では聴く回数が落ち着いてきたな、というのがデータを見た感想
これからもっと余裕がなくなるから12月は減るかも
でもその分、後半にかけた新譜も聴けた方かな
あと旧譜も有名アーティストで聴きこぼしていたアルバムを聴いたのは大きいかな
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