三種の神器
こんばんわ。
守護神鑑定師の龍月(きみつき)です。
本日のタイトルはみなさんご存じですね。
三種の神器(さんしゅのじんぎ・みくさのかむたから)は、日本神話において、天孫降臨の際に天照大神が瓊瓊杵尊に授けたとされる三種類の宝物、八咫鏡・八尺瓊勾玉・天叢雲剣の総称。
また、これと同一とされる、あるいはこれになぞらえられる、日本の歴代天皇が継承してきた三種類の宝物のこと。
とWikipediaには記載されています。
八尺瓊勾玉は天照大神
天叢雲剣はスサノオ
の分身とも言われています。
イザナキから産まれた三貴神ですね。
(あれ?ツクヨミはどこって突っ込みはなしで)
では八咫鏡がツクヨミなのかというと違うんですよ。
実はこの八咫鏡こそが一番重要な神器なのです。
神社巡りや参拝をされる方はご存じですが、神社の本殿には必ず【御神鏡】が奉られています。
鏡はありのままを映す物です。
鏡に映った自分自身から我を取り除くと神になります。
【かがみ】ー【が】=【かみ】
神社への参拝は…
鳥居を潜り神域にお邪魔し
手水舎で日頃の穢れを祓い浄め
本殿へ感謝の気持ちを届け
御神鏡に映った自分自身から我を取り除き
清らかな心身で新たに日々を過ごす
ということなのです。
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