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第32回 どっちがスマートなんだろう?
こんにちは、ST です!
去年の秋に1ヶ月間、左腕にApple Watch、右腕にXiaomiのスマートウォッチを着ける生活を送りました。
結局その後は、7年以上使ったApple Watchを捨て去って、Xiaomiのスマートウォッチにしましたが、何一つ困ったことはなく、むしろ便利で楽になったことばかりの日々です。
楽チン!
たしかに腕で音声の電話をすることはできなくなりました。また、腕を改札やコンビニの決済機に当てて支払いをすることもできなくなりました。
しかし、もともと腕を口元に持ってきて通話することはありませんでしたし、改札通る時もコンビニの決済もスマホをかざせばそれでOKです。
Apple Watchの時は、毎日充電が必要でしたが、Xiaomiに変えてから1週間に1回の充電で済みます。この差ははとても大きい!!!
外出も旅行も充電の心配ナシ!!!
また、睡眠計測もApple Watchでは睡眠時間帯の設定が必要でしたが、僕みたいに不規則な生活だと時間帯に関係なく計測してくれるXiaomiはとても便利です。
そしてなんといってもちゃんと睡眠計測の結果をスコアで良い悪いと判断してくれます。点数とともにハッキリと良い、普通、悪い!と言ってくれます。分かりやすい!!!
それから、XiaomiだとサウナもOKなので (公式には謳われていないので動作保証外です、自己責任になります)、サウナ内での限界点も分かりやすいし、サウナを出てから整ったポイントも分かって、とても便利です。 これまでサウナで何十回も使っていますがなんの問題もなし!
Apple Watchだとサウナ内では高熱からの品質保護のために電源が落ちてしまいます(もちろんそれはデバイスにはいいことですが、サウナで脈拍による限界点や整うポイントを知りたいですよね!)
さて、個人的には二つだけApple Watchが良かったことがあります。
一つは、心電図が計測できたこと。
1ヶ月に2、3回計測していた心電図がXiaomiでは計測機能がありません。
これはApple Watchの良かったところです(ちなみに心電図もApple Watch SEでは計測できません)
もちろん脈拍はXiaomiでも計測できます。日々チェックするのは脈拍のほうが多いんですけどね。
もう一つは、Apple Watchは輝度が高く日光直下でも見やすいことです。
Xiaomiでは値段に比例してディスプレイの輝度が高くなく太陽下では見にくいです。
とまぁその二つはApple Watchのよかったところです。
いろいろ書きましたが、個人的にはスマートウォッチでいちばん求めるものは、
「スマホに来たメールやチャットや電話の各種通知」
「運動時などの脈拍」
「日々の健康のための睡眠計測、歩数計測」
ということが分かりました。
これは人によって変わってくるんでしょうね。
もし、「スマホの通知」や「脈拍や歩数の計測」よりも、もっと高度な身体計測精度を備えた限りなく医療機器に近いものとしてスマートウォッチをお求めなら、Apple Watchにかなうものがないのも事実だと思います。
そういうことで、Apple Watchがもっと安くなって (Xiaomiのように1万円以下とは言わないですがせめて3万円ほど)、バッテリーが4、5日持つようになった時にはまた腕につけることを検討しようかと思います。10年後くらいですかね?!
また来週!
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