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心書 vol.191「無邪気」

「相手のことを思って本音で話す。遠慮は無用。」

「相手に何かあったらボーボーに助けてやる。」

「そしたら縁が育まれる。それが仲間や。そないせんかったら単なる知人や。」

バリ島の大富豪アニキこと丸尾さんの言葉だ。365日欠かさず続けている丸尾さんは、ホンマに凄いと思う。

でも思わず本音が声に出た

「丸尾さんやから出来るんちゃいます?普通そこまで人に対して踏み込めないし、伝わらんかったら…とか思たら面倒くさいですやん。」

すると丸尾さん

「みんな子供の頃、若い時そやったやん。やってたんやて。」

ホンマや…子供の頃は親友って言葉を恥ずかしげもなく言い切ってた。そして、いつも一緒にいて遠慮も無かった。

いつの頃から思慮深くなったんだろう…己を守らなくてはならないと、何で思うようになったんやろう。

邪気が無いと書いて無邪気。

無邪気とは : 素直で悪気がないこと。いつわりや作為がないこと。また、そのさま。

いつの間にか纏った「邪気」という鎧を脱ぎ捨て、子供の頃の「無邪気」を取り戻せ。

縁を育み、仲間を増やし、笑顔を取り戻さなければならない。

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