見出し画像

心書 vol.199「仲良くなるのに頭は要らん」

「40過ぎても企業が欲しがる人材の共通点」という記事に目がとまった。

思考に柔軟性がある人・採用側のリスクが想像できる人・素直な人の3項目であった。

ざっくり言ってしまうと、「思考の柔軟性」と言うのは、本質さえしっかりと捉えていれば、己の持つ他の拘りには執着しないということ。譲り合いの精神だ。

「採用側のリスクの想像」というのは、己の立場だけでなく、他人の立場に成り代わって考えるということ。思いやりだ。

譲り合い・思いやり・素直の3項目は、何も転職に限らず、人が生きていく上で「一緒に過ごしたい仲間」の条件と同じだと感じた。

今の世の中、いわゆるこのマッチングというものに、やたらめったら弱すぎる人たちが多い。仲良くなる、そう友達のなり方を忘れてしまってるのだ。幼き頃を思い出せ。

会って楽しければ即友達!あとはそれを育むだけ。そうすれば仲間になる。

頭を動かさず、心で付き合えば良いだけなのだ。

#マッチングってカタカナ使うからナヤンデルタール人 #仲良くなるには頭走らさんと心走らせ #なにわ凄腕再建屋桂幹人 #愛情製造メーカー丸尾孝俊 #心書 #心学 #道徳 #古き良き日本 #心のスピードを整える #己を修めるのが大人たる所以 #常に自分に問え #お前ホンマにそれでええのんかと #バリ島 #bali #兄貴

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?