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心書 vol.201「必死のパッチで納得を目指す」

仕事であれ趣味であれ、出来るだけ若い内に己の中にあるモノを全部出し切る、いわば必死のパッチの努力をした方が良い。

然すれば、それなりの結果が出るであろう。

そして人間は、それを更に拡大しようと努力する。

しかし、そこからは中々簡単には結果が出ない。そこからは少し暇が掛かるのだ。

そんな時、必死のパッチの努力を経験した者は、己の全てを出し切っているため、己の実力が如何程のモノかを知っている。いわば「納得」しているのだ。

己の力量に「納得」していると、他人に目がいく。つまり、協力要請だ。

一方、それなりの努力で当ててしもた輩は、己の力量を知らない。それ故「そんな筈ない」呪縛に取り付かれるのだ。

そうなると己の事にしか考えが及ばず、周囲に目が向かない。必然的に協力者も登場せず、中々思うようにならず年月だけを浪費する。その結果、タイムオーバーとなるのである。

常に納得を目指し謙虚に生きる。その為に必死のパッチは必要不可欠なのだ。

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