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【運動なし!お酒OK!】35歳男性が4ヶ月で16kg痩せたダイエット方法とは?

都内のIT企業で働く35歳の男性です!私が実際に実践したダイエット方法の解説と食事レシピを公開します!今までダイエットしたことがなく今回が初めてのダイエットで運動もせずにお酒も飲んでもしっかり結果を出せる方法をお伝えします。

結果からお伝えすると・・・

94.7kg→78.4kg(16.3kg減!)に成功しました!期間は約4ヶ月と短い期間で成功しました。世の中には色々なダイエット方法がありますが今回、私が実践したのは「糖質制限」ダイエットです。全然最先端でもなく今までにもあるダイエット方法ですがちゃんと実践すれば結果が出るダイエットです。


体重推移

こんな方におすすめです!

・ディスクワークの人
・運動が苦手、やりたくない人
・運動が続けられない
・運動する時間がない人
・カロリー計算が面倒くさい
普通のダイエットだと運動したりカロリー計算したり面倒が多いですよね。。糖質制限は糖質さえ気をつけていればカロリーも油も気にする必要ありません。心理的にも負担が少ないのです。

糖質制限前の食生活はどんな風だったか?

30代中盤、独身男性の私ですが糖質制限前は朝食を抜き、昼飯はラーメン、チャーハン、カツ丼、定食などを食べ、夜は飲み会、焼肉、ファストフードなど糖質を気にせず食していました。しかもデフォルト大盛りというスタイルでした。そりゃ太りますよね笑
そんな時、久しぶりに体重計に乗ったらなんと95kgまでいってました。。
これは流石にまずいと思いダイエットしようと決めました。
色々なダイエット方法を調べましたが”短期集中”の場合は糖質制限が良さそうだと思い決めました。

そもそも糖質制限ダイエットとは?

糖質制限は、元々はメタボリックシンドロームや糖尿病の患者向けに考えられた食事療法です。糖質が多い食事を控えながら、減量と体質改善を目的としているので、ダイエットにピッタリだと人気を集めています。
痩せやすい食事なのはもちろん、カロリー計算をしなくてもよいのが人気の理由の一つで、基本的には糖質制限を行っていれば脂質やたんぱく質は制限しなくてよいとされています。

糖質制限するとどうなるか?

糖質を制限すると血糖値が上がりにくいためインスリンの分泌が減り、内臓脂肪を分解してエネルギーに変換し、痩せやすい体質に変わっていきます。
日本糖尿病学会における研究発表では、肥満の人は著しい減量効果が、軽度の肥満の人はある程度の減量効果があり、痩せている人は体重が増え、標準体型の人はあまり変わらないという結果が出ました。それぞれが適正体重に近づいていくため、元々痩せている人が更に痩せるためのダイエットというわけではなく、様々な体型の人が健康的な標準体型に近づくための食事療法という認識の方が正しいと言えます。

具体的な方法とは?

糖質を断つのではなく、糖質の摂取量を制限するのが糖質制限です。ご飯を控え、おかずを沢山食べるのがポイント。

A.3食抜き
朝、昼、夕、3食ともご飯を抜く方法。糖質の多い麺、パン、イモ、スイーツも制限します。
糖質の摂取量は1食あたり10~20g、1日30~60g目安。
糖尿病の食事療法向きなので、効果が早く現れます。

B.2食抜き
朝か昼、夕のご飯を抜く方法。
1日の糖質摂取量は70~100g目安です。
1食だけ主食を食べられるため、玄米などに置き換えて継続しやすい方法です。

私の場合は最初の2ヶ月はさらにストイックに糖質を1日20g以下に抑えた食事で実践してみました。ご飯お茶碗1杯で約55gなので20g/1日はハードル高いのでは?と思うかもしれませんが意外とそんな事はないのです。

糖質制限中におすすめの食べ物

糖質制限中は栄養が偏りがちになるため、卵、魚介や肉、豆腐、チーズなど、タンパク質や脂質が主成分の食品をしっかり食べるようにしましょう。
また、オリーブオイルや魚の油を積極的に摂るのもおすすめ。おやつもNGではないため、チーズ、ナッツ類を中心に適量摂りましょう。
糖質制限中にNGな食べ物は主食(米、麺類、イモ類)などで、バナナやリンゴなどの果物も糖質が多いため控えるのがベターです。

私の場合は主な食材としては卵、鶏肉、豚肉、牛肉、チーズ、油揚げ、そしてスペシャル食材をうまく駆使して満足度の高い食事を自炊していました。
レシピ次第では十分美味しい食事が作れます。

有料記事について

有料記事では具体的な料理レシピ、外食の時のポイントなどを体重の推移と共に細かく解説していきます。2020年ダイエットされたい方にはおすすめの記事となっています。


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