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ネガティブな人がポジティブになるためにやるべきたった一つのこと

もともとネガティブ気味でしたが、超ポジティブな後輩をベンチマークにしたらそこそポジティブになれたしんたろです。小学生の頃に「しんたろくんはナイーブだからね」と先生に言われたことが忘れられません。

さて。

以前に、『幸福は成功に先行する』ということについて述べさせていただきました。簡単に振り返ると、成功する人が幸せになるんじゃなくて、幸福であったりポジティブである人が成功するということです。

今回は、そのポジティブを目指すための練習法を紹介したいと思います。

幸福優位7つの法則という本から勉強しました。

ポジティブになるためにするべきこと

ではポジティブになるためにどのような力が必要になるかというと、『ポジティブなことに注目する力』が必要になります。

ありふれた幸せを見つけられるようになるといってもいいかもしれません。

そんな鍛え方、学校の授業では習わなかったと思うのですが、科学的に証明されたトレーニング方法があります。それもめちゃくちゃ簡単です。

『仕事や生活の中に起きた、ハッピーな出来事を毎日リストアップする』ということです。

思っていたよりも簡単そうじゃないでしょうか。大切なのは具体的に書くことだそうです。

『上司に褒められた』とか『ベランダから見る星が綺麗だった』とか『昼食のガパオライスが美味しかった』とか。

毎日3つくらい振り返るだけで、僕たちは日常の中のポジティブな出来事を見つけられるようになるそうです。

ポジティブはネガティブを駆逐する

ポジティブとネガティブは僕たちの脳の中では共存できません。

僕たちの脳はそんなにハイスペックじゃないので、ポジティブなことを考えると、それまで頭を占めていた他の小さな心配やイライラは背後に追いやられるか、意識の外に追い出されてしまいます。

確かに喜びながら悲しんだこととかないようにも思います。

僕たちの脳みそが大したことなくてよかったと思いました。笑

ということで

毎日、よかったことを振り返られるようになれば幸せに近づきます。

めちゃくちゃ簡単です。

これを習慣化するために大切なことは取り組みのハードルを最大限下げることです。

毎日5分だけしか時間を取らないとか、3つまでしか列挙しないとか。

僕もポジティブになれてからの方が絶対に人生楽しいと感じているので、ぜひみなさんも挑戦してみてください!

ちなみに僕が昨日いいなと思ったことは、
『ラグビーワールドカップ三位決定戦がネットで見れたこと』
『お昼ご飯の餃子が美味しかったこと』
『先輩と長く二人で話して、価値観の交換を行えたこと』
でした。

良ければ皆さんの良かったこともコメント欄です教えていただければと思います!

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