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子供は親の道具ではない

こんにちは、
本日もお越し頂きありがとうございます。

11月も9日に突入しております。

ここ最近は都内もグッと冷え込み、
セーターやフリースなどの冬物ウエアに
身を纏うことも多くなってきました。

朝の透き通ったような空気が
新鮮で気持ち良い季節になりましたね。

私は先日息子のお食い初めの為に、
マレーシアに行ってきました。

クアラルンプールの日本料理屋さんで、
お食い初めのコースがありまして、
そこに予約していました。

立派な鯛に煮物やお吸い物。
歯固めの石など全てが丁寧に揃われており
大変感激しました。

離れは場所でもこのようなことが
できて本当に良かったなと思っています。

皆様はどうお過ごしだったでしょうか。


さて、本日のテーマは

子供は親の道具ではない

ということについてです。


最近というわけではないですが、
これは自戒も込めて、
無意識のうちにこのような行動を
取ってしまってはいないか
注意してほしいということです。


子供に過度な期待をかけていないか。
子供にとってストレスになっていないか。


こう育ってほしい。
こう成長してほしい。

親だからこそ、
我が子に思うことはあって当然。

それでも注意してほしいこと。

それは、
本当に子供が望んでいることなのか
ということです。

子供に期待を寄せることは、
決して悪いことではありません。

ですが、
期待通りの結果や行動を取れなかった時に、
親の不満やイライラした感情を
直接ぶつけるようなことはしてはいけない。

私はそう思うのです。

そのひとつひとつの行動は、
子供の自己肯定感を下げるだけではないか。

そのひとつひとつの言動は、
子供の自己信頼感を下げるだけではないか。

何でできないのか。
何でやらなかったのか。
何で、何で、何で、何で、、、。

これでは、子供はどうなるでしょうか。

きっと心を閉ざしていくでしょう。
ネガティブな感情に支配されていくでしょう。
自分に自信が持てなくなることでしょう。

親は子の気持ちを、
最優先にしなければいけません。

子は親の道具ではない。

改めて理解しておくべきことですね。

今日はここまでです。
ありがとうございました。

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