35歳から考える「異見の重要性」

こんにちは、しんたろうです
本日もお越し頂きありがとうございます

本日のテーマは、
35歳から考える「異見の重要性」について

みなさんは「意見」という言葉は、
よく聞く言葉だと思いますが、
「異見」という言葉はどうでしょうか？

異見というのは、
異なる異見や見解ともいうべきものです

他人の意見を聞いたり、
引き出したりする事は、
とても大切な事だと思います　

特に組織やチームを束ねる上で、
人を巻き込んでいく以上、
周りや相手がどう思っているのかを
積極的に取りに行く事はとても大切です　　

一方で、
自分と全く意見の違う人の声や
反対側で反論するような人の意見に対して、
聞く耳を持って自分の考えと照らし合わせる事も
とても大切なプロセスだと思います　　

むしろ、
イエスイエスといつでも自分を支えてくれる人も
とても大切なのですが、自分に対して反対だったり、
異なる意見を持ってくれる人を大切にすべきです

でないと、
常に自分自身のフィルターでのものの見方になり、
どうしても視点や思考が固まってしがいがち
なのです

なのでそのような存在を大切にし、
異見を言ってくれる人をあえてそばに置く事も
大事なんだろうと思います

そのような存在を身近に持ってみるには
勇気も必要かもしれませんね

是非新しい自分作りのためにも
トライしてみる価値はあるかと思います

本日はここまでです
ありがとうございました