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理想の学校

 今日は、FoundingBaseの佐々木さんに来ていただきました。FoundingBaseは、「自由」をUpdateするというMISSIONのもと、地方を軸に事業展開をしている地方共創ベンチャー企業です。
 今回は、理想の学校についてグループで話し合いをしました。まず初めに、大分県にある長崎鼻ビーチリゾートについて話を聞きました。大分県豊後高田市で運営する長崎鼻ビーチリゾートにおいて、多目的スペースの「海辺のパビリオン」が2021年度グットデザイン賞を受賞しました。「海辺パビリオン」は大きく2つの構成でできており、大きな屋根が特徴的な第一期棟(2019年設立)は広々とした空間を、規則的な壁の並びが特徴的な第二期棟(2020年設立)は、プライベートを確保しながらも開放的な空間を提供しているところです。
 理想の学校についての話し合いでは、世界の学校との違いを見比べてから話し合いに入りました。世界の学校では、おやつの時間があったり、敬語を使わないと反省文を書かなくてはいけないなどの文化がありました。今回は、学校の教科について考えました。項目は10個あり、国語・数学・英語・理科・社会・聖書・保体・家庭・芸術・情報があり、自分が学びたいことを項目に入れ替えたり、項目同士を合わせたりして新しく10個の項目を作りました。それを発表し、好評をもらい終わりました。
 今回の探究で、学校について何があったらよりよくなるかなど改めて考えることができました。これからも授業にしっかりと取り組んで学びの深い探究になるように頑張っていきたいです。

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