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1日で250名集客ウェビナー。44時間でイベントリリース。組み立てノウハウを公開しよう。

下記のようなウェビナーイベントを立ち上げました。登壇者も全員自宅から参加するH2Hセミナー形式で実施です。(今週の木曜開催)

テーマとしてはこんな感じです。

2020年4月 ゲームチェンジした世界でインサイドセールスは営業を変えるか?

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【緊急座談会】ウィズコロナ渦中の今「営業」をどうするべきか。インサイドセールストップランナーの思考を知る。

こういうオンライン上のイベント運営ってみんなまだ慣れていないですし、ウェビナー的なものの開催ノウハウは需要あるかなと思いまして記事にまとめてみました。

展示会とかセミナーとか、リアルなイベントも実施できない状態にあるので、マーケティング的にもオフラインチャネルは壊滅的ですし、皆さんのリードジェネレーションにぜひお役立てください!

私も実験的な要素がかなり多く、当日の開催が楽しみです!

結果からいくと、

・1日でイベント開催まで組み上げました。

・リリースまでは1日半くらいですかね

・1日で250人の集客ができました。

・広告費用は「¥0」です。

現在(4月20日の19時現在)4日目で380人の皆さんにお申し込み頂いております!ありがとうございます!今週の木曜18時からスーパーマンの皆さんのお話引き出せるようにがんばります!

あ、今週の木曜日の18時から開催なので、皆さんぜひお越しください!

2020年4月 ゲームチェンジした世界でインサイドセールスは営業を変えるか?

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↑こちらから今すぐお申し込みを!

当時の状況をご説明。

・リアルでも、オンラインでも全員集まって打ち合わせは一回もやってません。

・チャットだけで全て組み立てました。

・リアルな面識は會田さんとだけ。ピッチイベントで一言二言お話した程度。

・阿部さんにも茂野さんにも直接お会いした事はありません。今現在も。

一見、状況だけみるとハードモードですがご安心ください。意外とできます。意外といけます。たぶんこの状態で困っている人ってたくさんいると思うんですよね。

スケジュールを追ってみますね。

DAY1:4/15(水)

15時にチャットで全員集合。

17時にスケジュールFIX。

19時に告知ページラフ上がり。大枠合意。

DAY2:4/16(木)

15時にセミナー概要と、獲得したリードの取り扱い、個人情報に関してのリーガルチェックなど座組み大枠合意。

16時から告知ページやクリエイティブ周り最終調整。

DAY3:4/17(金)

9時30分に準備完了。

11時から集客開始。登壇者のSNSでの告知と、弊社側のメールマガジン約21500通配信。

12時30分に申し込み数100名。

13時20分にPR TIMESからプレスリリース発行

15時30分に申し込み数200。

19時に申し込み数250。

DAY6:4/20(月)

19時に申し込み数380。

きっかけは?

インサイドセールスの今的なnoteをFacebookで紹介していたところ、AI搭載型クラウドIP電話の「MiiTel」の會田さんからレスもらいました。ウェビナー登壇者ですね。去年のピッチコンテスト総ナメにしていたベンチャー界隈の有名人ですね。

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で、4/8(水)に10分くらいオンラインでお話して、その時に、私がとあるメディアから記事の執筆をお願いされていて、ウィズコロナ渦中で営業うまくいっているところ。実質的にはインサイドセールスを拡張させて営業領域まで広げられているところの事例を知らないですかー?と打診したところ、

スマートキャンプの阿部さんと、ビズリーチの茂野さんをご紹介頂きました。

4/9(木)に茂野さんと10分くらいオンラインでお話して、事例というか、インサイドセールスの今後の世界観で軽くオンライン座談会しませんか?みたいなノリで聞いてみたところ、いいっすね!OK

4/15(水)に阿部さんと10分くらいオンラインでお話して、事例というか、インサイドセールスの今後の世界観で軽くオンライン座談会しませんか?みたいなノリで聞いてみたところ、いいっすね!OK

4/15(水)に會田さんにチャットで、お2人とインサイドセールスの今後の世界観で軽くオンライン座談会しませんか?いいっすね!ってなったんですけど、會田さんにも参加していただけませんか?みたいなノリで聞いてみたところ、秒でOK!

それで今回のオンライン座談会をやる事になりました。

複数社のセミナー開催って決まる時こんな感じですよね。これはリアルもウェビナーもあまり変わらない気がしますね。コンセプト立てて、その時ノリが合う人を探して開催するというのが良いと思いますね。

具体的な段取りは?

動画配信ツール選定

まず使うツールはZoomがいいかなと思いますね。通信量が低いのと、やはり安定している感じがします。下記料金表ですがコスト的にも1000人集客でも2万円以内くらいみておけば大丈夫です。(20200422修正:1000人だと5万円くらいですね。画像も差し替えました!ミーティングのプランと勘違いしてました!)

(今回のウェビナーは事前申し込みを500人で打ち切るかもしれないので早めにお申し込みを!)


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気にしないといけない段取り

これはリアルのイベントと一緒ですね。セミナーの内容とか、コンセプトとか、リードの分配とか、今回みたいに複数社でやるなら個人情報の取り扱いに関する条文の調整とかですね。クリエイティブ周り作成して、プレスリリースも作成して。合意とってリリースですね。

私は怠けてしまいましたが、合意の取り方のルールは事前に決めておくと良いと思いますよー!事故るリスクが減らせるのと、気持ちよく進行管理ができると思います。

おすすめは大枠合意とったら私に任せてね。というルールがいいと思います。

もっとも気にしないといけない事

これもリアルイベントと一緒ですけど、一番大事なのは集客ですよね。そう考えると概念的には準備の段取りはほとんど同じですよね。

一番大事な集客をどう考えるか

実はセミナーのテーマ設計はnoteのバズりで計算できていたので、コンセプトのテストマーケティングは終わっっていたんですよね。

これまでのB2Bマーケティングと、これからのB2Bマーケティング(改)を図解で説明しよう。

こちらの記事ですね。

あとはコンセプトの話を説得力ある実績をもったメンバーがいれば、ウェビナーもありだなあくらいで考えていたところで、メンバー3名とつながる事ができたので、集客は実は予想通りだったかなというところもあります。

少しノウハウ的な話を入れていくと、

ウェビナーは、

コンセプト×登壇者×広告宣伝費÷集客人数=集客単価

なので、コンセプトがテストマーケ完了していたのは大きかったですね。

広告宣伝費をブン回して回転量をあげれば、集客が比例して伸びていくサイクルに入れる事が大事かなと思います。コンセプトと登壇者が今ひとつだと、セミナーのリード獲得単価もめちゃ上がっちゃうので、広告宣伝費が大きくかかってしまいますので、そのあたりは大事ですね。

費用対効果を上げるにはコンセプトと登壇者を練り上げることが大事ですね。これはリアルのセミナーイベントでも同じですね。

コンセプトと登壇者がガチッと噛み合うと、スタートダッシュがうまくいって、その余韻で集客がジワジワ増えていく。今回のように広告宣伝費をかけずに、コンセプトだけで集客できることが理想です。そういう意味でも上記の方程式はあながち間違っていないように思います。

この続きは木曜日にお会いしましょうー!

イベントの組み立てなんかの話も当日できたらと思いますので、ぜひ下記のイベントでお会いしましょうー!

2020年4月 ゲームチェンジした世界でインサイドセールスは営業を変えるか?

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