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選挙活動に学ぶ、いちサイレントマジョリティの心理 #毎日note362日目


選挙目前ということで、駅前には懸命に選挙活動される方の姿が見られる。

知名度のある方から初見の方まで、様々いるが。

よほど思い入れがある方、著名な方でなければわざわざ足を止められない。

内心では頑張ってるな〜とは思ってても、それを表に出すことは滅多にないよね。

せいぜいお辞儀、またはチラシを受けとる、といった行動が関の山といったところ。

典型的な日本人はこんな感じが多いと思う。

思っていることをわざわざ表現することはしない。

目立ちたくない、恥ずかしい。そう思ってる方が多いんだろうね。俺だってそうだから。

それでも確実に、元気な挨拶や、笑顔での声かけといったアクションは着実にその方の印象を高めている。

その場で即座にリアクションがなくとも、着実に積み重ねた行動は、いい評判につながっていく。

だからこそ、無駄な行動など何一つないのだと思うし、今日積み上げた小さな努力は、着実に世界に小さな変化をもたらしている。

あれ、最初書こうと思ってたことと、全然方向性が変わっているな。

元々は選挙活動のような押し売り的PRよりも、引いて自分の世界に呼び込むPRを、

的な内容をイメージしてたんだけど。

実際には、地道に選挙活動をされる皆さんに感化された自分と、努力や頑張りを肯定したい自分が見えてきた。


うん、こっちの方が書いてみて気持ちいい。

いい感じだわ。

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