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子育て専門書:「反抗期」「発達障害」私の天使は悪魔: アイデンティティーを育む反抗期

反抗期の子どもの態度は、親にとって心臓を刺し貫かれるようにつらいものだと思います。
子どもに反抗的な態度を突きつけられると、「自分が間違っているのではないか」「育て方が間違っていたのではないか」と悩まれることでしょう。

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「可愛くて天使のようだった息子が、小学校高学年ごろから私に口を利いてくれなくなった。夫やきょうだいとは楽しく話しているのに……」

「パパ大好きで優しかった娘が、中学校で煙草を吸って補導された。俺が注意したら、軽蔑するような目で睨んできた。俺が何か間違っているのだろうか」

あの寝顔、あの笑顔。ママ大好き―!と駆け寄ってきた幼少期。その後すぐに始まるイヤイヤ期。実はライフサイクルに合わせてやってくる反抗期の波。

反抗期は親にとって大変つらい時期ですが、子どもの健全な成長過程だと知り、余裕をもって見守ることが大切です。

育て方、しつけに悩む前に反抗期や発達障害に対する正しい知識を学び、自分らしく向き合う事が出来ると、反抗期も親子で乗り越えて行けるのではないでしょうか?

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