【千体の雛祭り】須坂アートパークの季節限定30段飾りを見にいってみよう!
30段飾り千体の雛祭り
3月3日といえば雛祭り。
今回は毎年須坂市で開催される『30段飾り千体の雛祭り』を紹介していきます。
詳細につきましては、以下の記事にまとめておきますので、ぜひご覧ください。
それでは、ざっくり概要を紹介していきます。
どこで見れるの?
雛人形が飾られている会場は須坂アートパーク内の『世界の民族人形博物館』『須坂版画美術館・平塚運一版画美術館』『歴史的見物園』の3か所となっています。
メイン会場である『世界の民族人形博物館』に並べられた30段飾は壮観で、見る物を魅力します。
つるし雛もかわいいですね。
次に、歴史的建物園にあるお雛様です。
歴史的な建物の古風な雰囲気とお雛様と赤い敷物の相性がすごいですね。日本ならではの美というのか、私はこの風情あふれる雰囲気が好きです。
まとめ
今回は、須坂アートパークの30段飾りをざっくり紹介しました。概要だけの紹介のため、詳細については下記の記事からご覧ください。
雛人形はその時代によって、着物や表情が変わって作られています。
しかし、雛人形に込められた子供の健康と幸せを願う気持ちは今も昔も変わるものではありません。
博物館と版画美術館では、寄付によって集まった雛人形を飾っています。様々な理由により飾られることのなくなった雛人形がここで日の目を見るのです。
時代や世代を越えても変わらぬ願いが込められた『須坂三十段飾り千体の雛祭り』で季節限定の体験をしてみてはいかがでしょうか?
それでは、また別の記事で会いましょう。
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