ビジネススタイル。ゲーム型経営とアート型経営
皆さんは、作るのが楽しいタイプですか、作ったモノを楽しむのが楽しいタイプですか。
今日はビジネスにおける好きと得意と、アート経営とゲーム経営について書きます。
二つのタイプの言い方を変えると、戦略型とクリエイター型とも言えるかもしれません。前者が売上や利益の拡大、ヒト・モノ・カネを集めるのを楽しむのに対して、後者は何かを創造すること、実現することを楽しみます。
経営者やリーダーには2つのタイプに大別できる。
大人になっていつまで経っても、何がやりたいか分からない、という人もいれば、やりたいことがあってもそれをどうやればいいのか分からない、という人もいます。両方を持っていて且つ得意というヒトはむしろ極めてマレなのかもしれません。
1.重要なポイントは自分がどちらかがやりたいか。そして、自分がどちらが得意かをよく自己分析し、そして他人にも自分の印象を聞いてみることです。
2.ゲームを攻略するのが得意タイプなら、それをビジネスに当てはめるのは、ITの進んだ現代であればそれほど難しくないでしょう。
3.問題や課題意識があってそれを実現したいとか、自分の中にある何かを表現したい衝動があるなら、それをカタチするのは価値あることでしょう。
経営者やリーダーには2つのタイプがある。
二つのタイプというのは、ゲーム志向の経営者と芸術志向の経営者になります。言い方を変えると、戦略型とクリエイター型とも言えるかもしれません。前者がヒトモノカネを集めるのを楽しむのに対して、後者は創造すること、実現ことを楽しみます。
まずはアートかゲームか、自分がどっち依りかを、そして好きと得意の4象限に区分してみてはいかがでしょうか?
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