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しんやまんの育休日記⑬お宮参りとお礼参り

みなさん、こんにちは。

しんやまんです。

仕事復帰まであと2日ですね!!最後まで育児やっていきます😁


さて、本日は赤ちゃんの大事なイベントの1つ、”お宮参り”についてです。

お宮参りは「氏神様に赤ちゃんが無事に生まれたことの報告と、今後の健やかな成長を祈願する大切な行事。」(出典はコチラから)で、男の子が生後31日目、女の子が32日目に行うのが一般的というものです。


しんやまん家は結構こういうイベント系は意外とやってきている方で、過去には結納なども実施してきました。


最近だと昔ながらの風習は減ってきているとは思いますが、実際やってみると勉強になったりするので、良い経験ですね。

ただ、実際は「結構お金がかかるなー・・・。」という印象ですがw


そして今回も「やるぞっw」ということですが、実を言うとしんやまん家では、最近までお宮参りをまだガッツリ出来てなかったんですね。ガッツリというのは、今回里帰り出産をしていたので、生後32日目だとまだママの実家暮らし中だったのため、実家近くの神社に軽くお参りをしただけでした。

なので、パパの元に戻って落ち着いてからやろうかと当初から話しており、かつ、暑い真夏は避けて少し涼しくなったタイミングで実施しようということから9月後半になったということです😉


結果的には生後4か月経ってからになったので、かなり遅めのお宮参りですねw


いざ、鎌倉へ。

どこに行ったかというと見出しの通り、鎌倉にですが、参拝として訪れた場所は鶴岡八幡宮です。

鎌倉に来たことのある方はご存じだと思いますが、大きな神社ですね。


なぜ、今回は鎌倉まで来たかと言うと、出産のお礼参りをするというもう1つの目的としてあったからです。

それは鶴岡八幡宮のすぐ近くに”大巧寺”という小さなお寺があるのですが、ここで安産祈願を行っているお寺で、娘が生まれる前にここで、お守りを買っていました。

そして、無事に生まれてきてくれたということで、お礼参りに来たということです✨


鶴岡八幡宮でご祈祷

鎌倉駅からベビーカーをカタカタと押しながら神社までたどり着き、大きな鳥居をくぐって、まずはご祈祷の申し込みから。

自分の記憶がある中では祈祷は今回が初めてなので、全く手順も知らない状態でスタート!!(七五三は行ったみたいですが、記憶にないw)

申込用紙があり、そこに情報を記入していきます。



名前、住所、電話番号、メールアドレス・・・。



ん?メアドも聞くの?w



ていうか、祈祷ってこんなに情報書くのか?と、素直に思っちゃってました😅


ただ、そんなことは奥さんには恥ずかしいので伝えず、記入と初穂料(ご祈祷料)と一緒に受付をしてもらい、待合室で待った後に名前を呼ばれていよいよ本殿でのご祈祷。


さて、お宮参りは産着(うぶぎ)という小さい着物をママが赤ちゃんを抱っこしているうえからかけるのですが、待合室で待っている間にセッティング。ただ、だいぶ涼しくなったとはいえ、産着は着物なので、結構暑い。なので、名前を呼ばれるギリギリまで装着は待っていましたね。


話は戻りますが、ご祈祷は1回あたり3組~4組同時に行っていました。正直、何をやっていたかは細かく覚えていないですが、最後に1組1組名前と情報をいくつか読み上げられます。

そこで「あー、ここでさっき申込み用紙に書いた情報が必要だったのか~」というのが明確になりました。



でも、たぶんアドレスは読み上げられてはいませんでしたがw



そして、10分ほどの祈祷(これ案外短いですね。)が終わりまして、写真を撮り、お宮参りは無事終了~🎉


最後にお礼参り

無事にお宮参りが終わり、そこからは大巧寺にお礼参りをしました。

大巧寺に前回行ったときは大安の日だったため、12月の寒い時期でしたが、めちゃくちゃ混んでました。これから行こうと考えている人はタイミング気を付けてくださいね。


お礼参りではお守りなど前回預かったものとお米、御灯明料を持って無事完了~。



ということで最後は少し雑な感じになってしまいましたが、しんやまん家でもお宮参りが無事終わりました。

実は同日に娘の初めての写真撮影も行いましたので、それは次回のテーマにしたいと思います。

ぜひ、楽しみにして頂けると幸いです。


ありがとうございました。

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