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変わらなかった1年

齋藤飛鳥ちゃんの卒コンから1年経ちました。 変わらずに好き続けてます。  アイドル”齋藤飛鳥”でなく、女優”齋藤飛鳥”になった時に、離れた人もいれば私のように好き続けている人もいる。アイドルという1面のみで見ていた人は、やむを得ないかなぁと思うけど、個人として見ている人が周りには多かったので、彼女の環境が変わったから離れた人が少なくてよかったねぇと思う。逆に1年で個人的な環境をきっかけに離れる人・一時的に離れざる人は居たかなぁと思う。そんな人らに言いたいのは、多分いつ帰って

    • そばにある幸せより遠い幸せを望みながら素敵なサヨナラを言おうとしてる女の子の晴れ舞台に想い馳せてたら感情の波が思った以上に大きくて、ようやく気づいた。やっぱり淋しいんだと。しかしながらその感情を抱いたまま前は向けないので、方向転換して吐き出してみるとする。

      気づいたら久々にノートとペンを持っていた。 思えば、昨年末に書いた文集も同じ衝動から気の向くままに書いていた。 あれから5ヶ月弱。 気づいたら、たった一度の帰巣のために飛鳥ちゃんが乃木坂46に帰ってきている。 ただ帰ってきてるだけでなく、連日怒涛の飛鳥ちゃん情報に卒業コンサートという寂しさが付き纏いつつも、どこか楽しげなお祭り感が漂っている。 実際、本人も寂しいよりも楽しいコンサートにしたいと明言しているし、 こちらも新しい門出、巣立ちの時をただ寂しい気持ちで見送るのも本人

      • 努力が必ず実るとは限らない、けれど実る人は必ず”なにか”してない筈はずはない。種が実って花になる瞬間、それは誰だって嬉しいと思うんだ。

        乃木坂46、31thのアンダーライブツアーの千秋楽公演。 毎公演で一人が必ず自分と向き合って決意を話す決意表明の場。 その場から数か月して、彼女は初の選抜になった。 選抜発表  先日の乃木坂工事中であった32thシングルの選抜発表。  飛鳥ちゃんのいない、選抜発表。  乃木坂46を好きになったきっかけをくれた子が卒業した初めてのシングルでの選抜発表。そこに一抹の寂しさがないと言えば、嘘だ。そりゃ寂しい。  けれど、”変化を常に受け入れて欲しい”と常に考えて活動した彼女

        • 最後だからって特別な事をするっていうのはなんだか違うかなと思いつつ、折角”さいご”だし普段出さない感情を波に任せて文字にしたためるのも悪くないのかもしれないなと思いつつ久しぶりにノートと筆をとる

          巣立ちの時 2022年12月31日。 飛鳥ちゃんが乃木坂46という巣から巣立をする日。 来年、粋な計らいで帰巣することはあっても、それは一時の羽根休めと更に邁進するにあたっての通過儀礼をする為。 発表から今日までに目にした色々な飛鳥ちゃんの"さいご"。 今日、また一つ"さいご"を迎え、特別な"さいご"を残して、彼女は乃木坂46を卒業する。  普段から自分の感情や推していた期間の事を吐き出す事も振り返る事をしてこなったが、この節目の時に柄にもなく筆を取りたいと思う。ただ、ネッ

        変わらなかった1年

        • そばにある幸せより遠い幸せを望みながら素敵なサヨナラを言おうとしてる女の子の晴れ舞台に想い馳せてたら感情の波が思った以上に大きくて、ようやく気づいた。やっぱり淋しいんだと。しかしながらその感情を抱いたまま前は向けないので、方向転換して吐き出してみるとする。

        • 努力が必ず実るとは限らない、けれど実る人は必ず”なにか”してない筈はずはない。種が実って花になる瞬間、それは誰だって嬉しいと思うんだ。

        • 最後だからって特別な事をするっていうのはなんだか違うかなと思いつつ、折角”さいご”だし普段出さない感情を波に任せて文字にしたためるのも悪くないのかもしれないなと思いつつ久しぶりにノートと筆をとる