見出し画像

【STEPN】Web3ゲームの税務申告について考える④ 仮想通貨やweb3ゲームで損した人の税務申告

基本的に当ブログは「web3ゲームやってたら想定外に儲かっちゃったどうしようー!」っていう段階でスタートすることを決めました。なので、利益が出てるんだけど、ちゃんと費用計上して利益認識を減らし(適切に)て、税務申告しよう、ということで書いていました。

しかしながら

GSTがゴ◯のような価格になってしまって、利確のタイミングのがしてませんか?ぼくはそうです。

こっちは有名な「人が◯ミのようだ」

そんな中で悩みました。そもそも今の状況でどれだけの人が利益が出ているっていうんだ!そもそもおれ出てないだろ!とか(このブログの参考に話を聞いている友人は利益出ているので彼のためには役に立つかと思いますが)

そんな中、ふと天からの啓示が、、、
税金って儲かったときは払うけど、損失を出した場合は払わなくていいよね…???そもそも総合課税の対象ってことは、他の所得(会社員の場合は給与等)と合算して他の所得への所得税の還付が受けられるんじゃない???
色々調べました、、、希望を胸に。
結論からいいます。

できません。

(霜降り明星粗品の声で再生してください。)

ぼくの希望を地獄に落とす結論

できません。(詳細なブログのリンク↓)


正確には給与とかとはできないけど、雑所得の中ではできるみたいです。ちちなみに雑所得は「雑所得とは、利子所得、事業所得、配当所得、不動産所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得までの9種類のいずれにも該当しない所得をいいます。」と定義されています。じゃあ、どんな所得ならいいねん!!!!ってなったのですが。
原稿料、講演料、作曲料、ネットショップなどの収益、が仮想通貨の収益以外に雑所得になるようです。
なので、めちゃくちゃ講演をして稼いでる偉い人にとっては仮想通貨で損がでたら税金上損金算入できてお得!らしい。日本人に何人おんねん!やったことないわ!

ちなみに、、、、

法人で売買していた場合はできます。

なんと法人なら

できます。

そもそも法人税のほうが個人所得税より安いです。
結論は、、、、、

仮想通貨は自分のための会社作ってそこで売買すると、とてもお得!!!!!!ということが判明しました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?