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新生ジャパン投資 10月2日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日2日の東京株式市場は、軟調な相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物12月物は下落し、前日の清算値と比べ760円安い38,010円で終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は143.53-53円付近、ユーロ/円は158.84-85付近と円高に振れています。

昨晩の米国市場は、イスラエルとイランを巡る中東情勢の緊張が高まり、主要3指数は揃って反落となりました。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、前日比2.86%安の5,024.94ポイントと大幅に下落しています。
これらの流れから、日本株は、幅広い銘柄に売りが先行しそうです。
取引時間中は、中国株市場が国慶節で休場ということもあって、ドル/円相場の動向や米株価指数先物の値動きに左右される地合いとなりそうです。

テクニカル面、1日(火)の日経平均は大幅反発。前日形成した長い陰線を切り上がるような動きとなり、ほぼ高値引けで75日移動平均線38,274円=1日上を早々に回復して終えました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の61.0%→69.1%(10/1)へ上昇。
200日移動平均線37,778円=1日や25日移動平均線37,570円=同、10日移動平均線37,860円=同などが集中する水準まで下げた陰線から反発する格好となりました。
9/27高値39,829円を超えると、目先的に勢いがつく可能性が高くなります。

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世界マーケット動向

昨晩1日の欧州株式市場は、イランのイスラエル攻撃への動きで地政学的な懸念が高まり、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.38%安の520.88ポイントと続落となりました。
この日は、イランがイスラエルへの攻撃を計画しているとの報を受け・・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・9月マネタリーベース(8:50)
・9月消費動向調査(14:00)
・植田日銀総裁の発言[あいさつ](15:30)

・米バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)(07:15)
・米ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)(07:15)
・米ADP雇用統計(21:15)
・米ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)(22:00)
・米週間原油在庫(23:30)
・米ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)(24:00)

《米決算発表》
・コナグラ・ブランズ etc.

決算発表

・[2753]あみやき亭
・[3498]霞ヶ関キャピタル
・[7545]西松屋チェーン

本日の無料推奨銘柄

東証スタンダード[4〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×××円
単元株数:100株
最低購入代金:××,×××円
エントリー値目安:×××円~×××円
利確値目安:1,000円
ロスカット値目安:買値から××%下
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