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新生ジャパン投資 6月7日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日7日の東京株式市場は、弱含みの相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物6月物は下落し、前日の清算値と比べ100円安い38,660円で取引を終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は155.60-60円付近、ユーロ/円169.48-49円付近と円高に振れています。
昨晩の米国市場は、FRBの利下げ観測を背景に、消費関連の一角に買いが入り、NYダウは3日続伸。
一方、エヌビディアが4日ぶりに反落するなどハイテク株は売られ、ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落しました。
また、主要な半導体関連銘柄で構成するSOX(フィラデルフィア半導体株指数)は0.85%安と反落しており、東京市場でも半導体関連などに売りが先行する可能性が高いでしょう。
売り一巡後は、今晩の米雇用統計や週末要因から様子見が強まりそうです。

テクニカル面、18日(木)の日経平均は反発。
買い優勢のスタートから上値を伸ばす場面はありましたが、75日移動平均線38,997円=6日に上値を抑えられ上げ幅を縮小しました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日39.2%→51.1%(6/6)に上昇。
引き続き、75日移動平均線上に戻せるかが重要なポイントとなります。
一目均衡表では抵抗帯(雲)の上限38,910円=6日や5/27以降の上値の壁になっている水準でもあり、終値ベースでブレイクアウトする意味は大きいでしょう。
一方、25日移動平均線38,586円=6日上は保っていますが、同線が下向きに変化し出すと上値が重くなり、下を再び試すことに繋がる公算が大きくなります。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩6日の欧州株式市場は、銀行株やテクノロジー、ヘルスケア銘柄などが買われ、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.66%高の524.68ポイントと続伸しました。
注目されていた、ECB(欧州中央銀行)はこの日の定例理事会で・・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・4月家計調査(8:30)
・4月景気動向指数(14:00)

・日銀国債買い入れオペ(10:10頃)

・中国5月貿易収支

・米)雇用統計:非農業部門雇用者数(21:30)
 ↑・失業率
 ↑・製造業雇用者数
 ↑・平均時給[前月比/前年比]
・欧ラガルドECB総裁の発言(23:15)
・米クックFRB理事の発言(投票権あり)(25:00)
・米4月消費者信用残高(6/8 4:00)

決算発表

・[1433]ベステラ
・[1844]大盛工業
・[2353]日本駐車場開発
・[2991]ランドネット
・[3193]エターナルホスピタリティグループ
・[3657]ポールトゥウィンHD
・[3662]エイチーム
・[3733]ソフトウェア・サービス
・[3854]アイル
・[3903]gumi   など他14社

本日の無料推奨銘柄

東証プライム[6〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:××,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×,×××,×××円
エントリー値目安:××,×××円~××,×××円
利確値目安:100,000円
ロスカット値目安:買値から××%下
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