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本質を伝える

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しんさんが投稿している「本質を伝える」をテーマにしたマガジンです。
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#コーチ

「ありがとう」より嬉しい生のメッセージを受け止める(本質を伝える#14)

本質メッセージ「ありがとう」より嬉しい 生のメッセージを受け止める 感謝は強制するものではなく 自然と生まれるもの 感謝はしてもらうものでもなく 見返りを求めるものでもない 誰にかに何かをした時 「喜んでいる顔を見た」 「嬉しいという言葉を聞いた」 という一次感情を受け取れただけで嬉しい それが「ありがとう」に変わるメッセージ それで十分である。 しんさんの本質を伝える解説ありがとうは二次感情です。 感謝の気持ちが起きる時、その前に一次感情が起こっています。 嬉し

負の感情・反応は信念を知るチャンス(本質を伝える#13)

本質メッセージ負の感情・反応は信念を知るチャンス 人間誰でも負の感情を抱いたり 負の反応をしてしまったりする それを自覚した時 意識して自分を客観視する 負の感情を抱いている自分はどんな状態なのか 負の反応をしてしまった自分がどんな状態なのか そしてそれは自分の何がそういう状態にさせたのか これを思考する事で自分が持っている信念が見えてくる しんさんの本質を伝える解説自分自身の負の感情や負の反応は、とても良い機会です。この負の感情・反応を感じた時に、そこを探りに行

唯一無二の「本当の自分」というものは存在しない(本質を伝える#9)

本質メッセージ唯一無二の「本当の自分」というものは存在しない 「本当はこういう人間だ」というのは本人の思い込み 昨日まで人見知りだった人が 今日から社交的になったとしても 昨日の自分も今日の自分も本当の自分である では明日の自分をどういう自分にするか 理想の自分で振る舞えば それが本当の自分となる しんさんの本質を伝える解説「本当の自分」って存在するのでしょうか。私は存在しないと思っています。 あるとすれば「今の自分」が本当の自分と言えるでしょう。 つまり瞬間瞬間

自己治癒力を高く(本質を伝える#8)

本質メッセージこれからの時代 自己治癒力の高さが 今後の人生を大きく左右する 薬を使うと自己治癒力が低くて済む しかし薬に頼ると自己治癒力が弱くなる 外発的動機づけと内発的動機づけと似ている 外発的な力を使って治すか 内発的な力を使って治すか 動機も治癒力も外側に依存しない方が生存能力が高い しんさんの本質を伝える解説 コロナやってきた本当に思い知らせれます。 如何に自己治癒力が高い事が大切かと。 コロナも自己治癒力が高い人は軽症で済むと思っています。 世の中が進

長期のPDCAは意味がない、PDCAは2週間が合理的(本質を伝える#7)

本質メッセージ長期のPDCAは意味がない、PDCAは2週間が合理的 もはや長期のPDCA は意味がない PDCAは環境変化が無い事が前提である Planが完遂(Done)する必要があるから 環境が大きく変化するコロナ禍では Planがあっという間に陳腐化する 2週間もあれば環境が大きく変わる 計画に時間を使っても意味がない時代 その分、多くの実行&修正に時間をかけた方がいい しんさんの本質を伝える解説PDCAを回す。これはこれで大事です。但し、P(計画)に信憑性が無い

「囚われない事」も柔軟性の一つ(本質を伝える#6)

「囚われない事」も柔軟性の一つ 時間に囚われない柔軟性 場所に囚われない柔軟性 常識に囚われない柔軟性  型に囚われない柔軟性 流行に囚われない柔軟性 思考を柔軟にし、本質を捉えて行動する そうする事で可動範囲はかなり広くなる 出来る事の選択肢が莫大に増える 囚われないという事で変化に強くなる しんさんの本質を伝える解説人間は色々なものに囚われています。世の中のこうあるべきというものがそうさせます。 平日・昼間に働かなければいけない、夜は寝なくてはいけない等の時間に

気持ちのスイッチを切り替え力を付ける(本質を伝える#5)

気持ちのスイッチを切り替え力を付ける 状態を一瞬で切り替える力 例えば仕事モードで家庭内で過ごすとおかしな事が起きる そうならないように瞬時に家庭モードに スイッチを切り替える必要がある 仕事の中でも同じ それぞれのモードで対応する 瞬時に切り替えが出来ると それぞれの仕事がうまくいく しんさんの本質を伝える解説今の時代は特に同時並列処理をしなければならない事が多いです。またリモートでのやりとりも増えたので、環境は同じにもかかわらずロール(役割)が変わる事が多くなりま

思考するだけの時間を作る(本質を伝える#4)

本質メッセージ 思考するだけの時間を作る 今やっている事を止めて 立ち止まって思考だけする 同じ思考でも立ち止まってする思考と 動きながらする思考では見え方が違う 目で見る景色と同じ 立ち止まると全体が見える ぼやけていた物がはっきりと見える ぼやけは不安であり 立ち止まって思考すると不安も消える しんさんの本質を伝える解説 今の時代、色々な事と並列で処理をしなければならない事が多い。昔と違ってIT技術が発達し、SNSが浸透した今、24時間365日どこでも誰かとアク

快適で無いを楽しむ(本質を伝える#3)

本質メッセージ快適で無いを楽しむ 自分の心が嫌だと思った時は、あえてそこに突っ込む あえて快適で無いところに行く そういう場所はレジリエンスが鍛えられる 嫌な事も経験しないと分からない 経験するとレジリエンスが機能し始める いろいろな心地よくない事をドンドンやっていく しんさんの本質を伝える解説自分が苦手なところ、自分が気持ち的に行きたくないところ、そんなところにあえて飛び込むのも大事です。自分が得意とするところ、自分が気持ち的に行きたいところは、自分に変化を起こしま

時間軸での柔軟性を持つ(本質を伝える#2)

本質メッセージ変化に強い=柔軟性を持つ これからの時代、突発的な事が起きる その突発的な事に対応する柔軟性が必要 やるべき事を先送りし、期日ギリギリになり、 その時に突発的にやるべき事が発生したら対応出来ない 突然何かがあった時、 足枷になりそうな仕事は先に終わらせておく 時間軸での柔軟性を持つ しんさんの本質を伝える解説一番良いタイミング(機会)で、自分の力を如何に最高に発揮できるか、これがとても大事です。逆に一番良いタイミングで自分の力が発揮できないと残念な結果

守破離の守に徹する(本質を伝える#1)

何かを習得してアウトプットする時 浅く習得した状態で オリジナリティを出そうとする人が多い 簡単に習得できる部分の事は 大したものでない 何かを習得は守破離の守に徹する 守を徹すると見えてくる本質がある その本質を体得した後に 初めてオリジナリティを出す その時に強い差別化が生まれる しんさんの本質を伝える解説人は何かを学び習得する時、どうしても自分オリジナルにしたくなります。 それは2つ理由があります。 1.1つは人と同じではなく差別化を図りたいから 2.もう1