#監視委、 #経営資源の配分や内部管理体制も評価  #検査の基本方針 証券取引等監視委員会は6日、今後1年間の金融商品取引業者に対する検査の基本方針を発表した。経営資源の配分や内部管理体制の構築といった経営状況にも着目してリスクを評価・分析することなどを掲げた。

過大な営業目標や現場の多大な負担から生じる投資家への不適切な活動などを防ぐ狙い。 地域証券会社については、統治体制やビジネスモデルの持続可能性などについて、金融庁関連部局等と連携して検査する。 高速取引行為関連の業務については、外資系証券などを念頭に「受託業務における内部管理体制の整備状況について検証を行う」とした。

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