遅い‼本当に遅すぎる‼何年待たせる‼ TYOTAは既に中型トラックをアメリカ合衆国の行動で走らせている‼ 何時まで待たせる気だ‼ 競争にならない‼ ホンダ、いすゞと水素トラック開発 FCV普及へ弾み ホンダは燃料に水素を使う燃料電池車(FCV)で、いすゞ自動車とトラックを共同開発する。ホンダがFCV技術を社外に提供するのは初めて。

FCVは燃料の水素の供給インフラが乏しく普及が進まないが、商用車なら走行ルートに応じ拠点を整えやすい。早期の事業化を目指し、走行時に温暖化ガスを一切出さず「究極のエコカー」として世界的に注目されるFCVの普及に弾みをつける。 いすゞはホンダの燃料電池システムを使ったトラックを早期に実用化したい考え。ホンダは今後、造船会社などにも燃料電池システムの外販を検討する。 FCVは水素と空気中の酸素を反応させて電気を発生させる。走行時に出るのは水だけで、クリーンな技術として注目される。2014年にトヨタ自動車が「ミライ」で世界で初めて発売し、ホンダも16年にFCV「クラリティ フューエルセル」を投入した。 しかしFCVは仕組みが複雑でコストが高い。クラリティの価格は783万円だ。 世界的にもFCVの普及は遅れが目立つ。英調査会社IHSマークイットによれば、EVは約140万台なのに対し、18年の世界のFCV市場は約4千台にとどまった。 商用車では、バッテリーで車重がさらに重くなり、充電時間も長くかかるEVよりも、発電しながら走るFCVは相性がいいとされている。乗用車メーカーのホンダは自前でのFCV実用化に限界があった。いすゞと組み、FCVの普及と収益化に道筋をつける方針だ。

#COMEMO #NIKKEI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?