#亡くなった方の御家族には悔やみ申し上げます。 #何故政府地方自治体は避難指示を出すタイミングが半日以上遅いのか‼ #国土交通省及び気象庁のデータを如何に用い総合的観点から大雨が降る前に避難指示が出せるようにルールを変更する必要がある‼ #特に市区町村の対応はあまりにも稚拙である!!

#私が住んでいる山口市仁保では大雨洪水警報で非難する場所が浸水破堤のハザードマップの一番危険な河川直近のコミュニティーセンターとなっている‼ #山口中央高学校等直近の仁保川が氾濫危険水位を超過しても通常授業を行っている有様である‼ #独自判断が出来ないので生徒の生命を危険に晒ているのである!! #呆れて物も言え無い‼ #ハザードマップの種類は浸水破堤だけでなく砂防三法を基に作られた物 #現在分かっている活断層海溝縁型地震の発生確率やそれに伴う予測震度情報等がある‼ #政府地方自治体が当てにならないのであれば自分が住んでいる場所はどの様な複数の危険が有るのか国土交通省や気象庁等のデータを把握してほしい‼ #そうしておけばどのデータを収取する事によって危険を予知ししかるべき時に自主避難が出来ます。 #大雨の死者10人に千葉福島河川の氾濫相次ぐ 台風21号と低気圧の影響で、千葉県や福島県などでは25日から26日にかけて、半日で1カ月分の雨量を上回る記録的な大雨を観測した。土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、26日正午時点で両県で10人の死亡が確認された。鉄道、通信などインフラにも影響が出ている。2週間前に上陸した台風19号の被災地では地盤が緩んだ地域もあり、二次災害への警戒が必要だ。 安倍晋三首相は26日、首相官邸で開いた非常災害対策本部会議で「被害状況を迅速に把握し、救命救助活動に全力をあげる」と表明。「被災自治体や関係機関と緊密に連携し、ライフラインの復旧、被災者の生活支援に迅速に取り組むように」と指示した。 死者は千葉県で9人、福島県で1人。行方不明者もおり、警察や消防が捜索を急いでいる。 国土交通省によると、26日午前6時時点で千葉、福島、茨城3県の18河川で堤防の越水などによる浸水被害があった。土砂災害も千葉、福島、岐阜3県で13件発生。NTTドコモによると、大雨による設備の故障で25日夜から福島県いわき市で通信障害が起きている 交通機関も影響を受けた。成田国際空港会社によると、国内線、国際線合わせて48便が欠航。到着予定の30便が目的地を変更した。鉄道やバスの運休により、約3千人が空港で一夜を明かした。JR東日本の一部路線でも土砂が流れ込み、26日午前時点で運転を見合わせている。 千葉県内では帰宅できなくなった公立と私立の児童生徒計約1200人が校舎などに宿泊した。 気象庁によると、25日に千葉県内で観測された12時間の最大雨量は市原市で283ミリ、佐倉市で248ミリ、鴨川市で246ミリ。県内の平年の10月の雨量は佐倉市185ミリ、鴨川市217ミリなどで、半日でこれを上回った。福島県では26日午前8時20分までの24時間雨量が浪江町で251ミリ、相馬市で231ミリに達した。 台風21号は25日夜には太平洋上で温帯低気圧に変わった。

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