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国産ワクチン開発の黒子 タカラバイオの技術力 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、タカラバイオの存在感が高まっている。大阪大学などとワクチン開発に乗り出し、年内には20万人分を量産するメドをつけた。

中国政府などの要請を受けてPCR検査で使う試薬も緊急増産し、25日時点の株価は年初から約3割上昇した。強みとするのは40年間磨いてきた遺伝子の「編集」技術だ。日本国内でワクチンを確保するうえで、重要な役割を担うことになる。 世界の製薬大手が新…

#COMEMO #NIKKEI

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