現在の再生可能エネルギーの普及で開発された森林面積や乾燥化した土壌はで失ったCO2の吸収量は計り知れず生態系の破壊い等失う物が多過ぎる。 また、再生可能エネルギーの電力は非常に強弱が激しくコントロールが困難な事や風力発電等はある範囲の風速しか発電出来ない。

一番問題なのは過剰に発生した電力は送電線網の許容量をオーバーする為カットされる。 これでは次世代エネルギーとしては不完全なシステムである。 電気をそのまま貯める事は非常に高価なシステムを使ってもせいぜい24時間の電力量を貯めるのが今の技術では限界だ‼ 貯める技術は既に電力と水を用いた水素に変換する技術が確立されている。 液体水素にすれば1/800まで圧縮出来る。 例えば広域に災害等が起きた場合でも危険回避型、独立水素エネルギーで有れば3ヶ月の復旧期間があっても水素を電気に変換し使用する事が出来る。 オール電化にしておけば、建物に問題が無ければ普通の生活が送れる。 各国政府は広域の自然災害や紛争地域の難民キャンプの衛生問題や水等の供給を考慮したエネルギー施策を充実させるべきである。 独、再生エネ発電が逆転 昨年46% 化石燃料上回る ドイツの発電量に占める再生可能エネルギーの比率が2019年に初めて化石燃料を逆転した。太陽光や風力などの再生エネの発電シェアは18年から5.4ポイント上昇し、46%に達した。石炭などの化石燃料は約40%だった。英国でも原子力を含めた二酸化炭素(CO2)排出ゼロの電源が初めて化石燃料を上回り、欧州の脱炭素を裏付ける結果となった。 独フラウンホーファー研究機構太陽エネルギ…

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