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銚子沖で洋上風力、現場で見た期待と課題 東京電力リニューアブルパワーは国内で最初の着床式洋上風力発電所を千葉県銚子沖で運営する。周辺の海は国が洋上風力に適すると指定、公募で選ぶ事業者による大規模な洋上ウインドファームの建設が検討されており、同社は入札に参加する方針だ。7月末に銚子沖洋上風力発電所を訪れた。 千葉県銚子市の銚子マリーナからイルカウオッチング船「フリッパー号」に乗る。「今日は波も穏やか」と船長の宮内幸雄さん。とは言っても、…

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