#東海道新幹線8日に計画運休へ  #本数減と最終繰り上げ JR東海は7日、台風15号が関東地方などに接近する恐れがあることから、8日の東海道新幹線ついて計画運休を実施すると発表した。

午後6時ごろから運行本数を減らしたり、一部の最終列車の時刻を繰り上げたりするとしている。 同社によると、台風15号の接近に伴い、8日午後6時ごろから東海道新幹線の東京発と新大阪発の「のぞみ」を中心に運行本数を減らす。1時間あたり、のぞみ2本、ひかり2本、こだま2本になる見通しという。 また、8日午後10時以降、東京―三島間での運転を見合わせるため、一部の最終列車の時刻を繰り上げる。 東京駅発の下りでは、「ひかり」は午後8時33分発、「こだま」は午後8時56分発が最終列車になる。ただ「のぞみ」の最終列車は通常通り運行する。 新大阪駅発東京行きの上りでは、「のぞみ」は午後7時23分発が最終列車となり、全席自由席で運転する計画という。ただ名古屋行きの最終列車は通常通り運行する。 「ひかり」は午後6時43分、「こだま」は午後5時50分が最終列車になる。ただ、名古屋や静岡、三島行きのこだまは通常通り運行する。

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