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日経平均終値、774円安の2万1530円 感染「第2波」を警戒 15日の東京株式市場で日経平均株価は前週末比774円53銭(3%)安の2万1530円95銭と、5月27日以来の安値水準で取引を終えた。

下げ幅は4月1日(851円)以来の大きさ。 中国や米国での新型コロナウイルスの新規感染者の増加を受け、世界的な感染拡大の「第2波」への警戒感が高まった。朝方は底堅く推移していたが、外国為替市場で1ドル=107円程度まで円高が進んだほか、海外市場で米ダウ工業株30種平均の先物価格が前週末比で急落し、日本株にも売りが波及した。

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