#インフラ整備予算削減が大きな被害を引き起こす‼ #従来方式のインフラ整備では対応出来ない‼ #台風19号上陸1週間なお4千人避難住宅浸水4万棟 #河川の氾濫などによって各地に甚大な被害をもたらした台風19号は18日午後9時時点で死者が12都県で79人に上った。

#住宅の浸水被害は4万棟を超えなお4千人が避難生活を送る#台風上陸から1週間となる19日は東北や関東などで大雨が予想され気象庁が土砂災害などへの警戒を呼びかけている 。 国土交通省は18日午後3時時点で7県の71河川、128カ所で堤防の決壊を確認した。千曲川(長野県)や阿武隈川(福島県)など国管理河川の9カ所は、18日中に仮堤防の応急工事が完了する見込み。浸水被害があった17府県の101カ所で排水作業を終えた。土砂災害は20都県で365件に上った。 総務省消防庁によると、住宅の浸水被害は18日午後3時時点で4万2834棟。全壊67棟、半壊231棟で、一部損壊は2154棟に上った。内閣府によると、18日午前6時時点で11都県の4092人が避難所で生活している。 厚生労働省によると、最大15万戸超だった断水は18日午後1時時点で12都県9万5705戸が復旧していない。最大52万戸だった停電はほぼ解消し、経済産業省によると、18日午前10時時点で東北電力と中部電力管内の約350戸になった。 JR東日本は18日、長野―上越妙高間で運転を見合わせている北陸新幹線について、25日に東京―金沢間の全線で直通運転を再開できる見込みと発表した。千曲川の氾濫で車両基地の120両が浸水したため、運行本数は通常の約8割とする。JR中央本線の高尾―大月間は18日に運転を再開した。 中日本高速道路も18日、中央自動車道の八王子ジャンクション―大月インターチェンジ間の通行止めを19日正午をメドに解除すると発表した。 東北や関東、静岡県などは19日にかけて雨が続いている。台風19号によって土壌中の水分が増し、少量の雨でも土砂災害や浸水が起きやすくなっているとして気象庁が一層の警戒を呼びかけている。

#COMEMO #NIKKEI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?