食事以外でダイエット中の食欲を抑えるためには!?その方法を一部紹介
こんばんは、芝本です。
前回のnoteでは、
「主食をオートミールに置き換えて、満腹度を上げて空腹感を抑え、食事量を減らす」という記事をアウトプットしました。
今回は食事以外に関して食欲を抑える方法を紹介します。
ダイエットをする際には継続が必要になります。
どうすればダイエットを続けられるのか
ご自身で工夫して試していくことで
よりダイエットを成功しやすくなるかと考えています。
実際にどんな方法があるかをアウトプットしていくので、自分に合った方法を見つけてダイエットを継続することに繋がればと思います。
①ガムを噛んで満腹中枢を刺激する
かなり鉄板な方法ですが、
ガムを噛む事で食欲を抑えて、食事量を抑える方法が効果的です。
食欲は
脳の視床下部に存在する
摂食中枢と満腹中枢の神経活動により
コントロールされています。
摂食中枢は血糖値の低下によって活性化されることにより食欲が増加します。
一方で、満腹中枢は逆に血糖値の上昇によって活性化され、食欲が抑えられます。
食事をすると血糖値が上昇するので、
十分な栄養を摂ることで満腹感が得られるメカニズムの正体がこれですね。
そしてこの満腹中枢は噛む動作をすることでも刺激させることができ、食欲を抑えるのに有効です。
つまりガムを噛む動作を行うことで、
満腹中枢を刺激し、食欲を抑えることができます。
食欲とは関係ないですが、
噛む動作によって顎を鍛えることができ、歯並びや顔立ちを良くすることもできます。
ダイエットによって、見た目も変えたいと考えている方にはうれしい効果ですね。
ただし顎を使いすぎると
・エラが張る
・頭痛が起きる
といった変化にもつながる可能性があるので、
噛みすぎには気をつけていただければと思います。
②入浴を行うタイミングを変える
入浴を行うことでも食欲を抑える働きがあります。
入浴によって体温が上昇すると胃腸の血管が収縮し、
胃の中の消化活動が低下し、食欲の低下に繋がります。
食後すぐの入浴が良くないと言われているのは、この消化活動の低下にあります。
なので、家に帰ってから就寝するまでの時間で食欲がどうしても出てしまった時、空腹を紛らわすために入浴を行うことで食べてしまうを防ぐことができるかもしれません。
まとめ
今回は食欲を抑える方法として
・ガムを噛む
・入浴のタイミングを変える
を紹介しました。
冒頭でも話しましたが、
食欲を抑える方法や、食べない工夫というのは色々あります。
いろいろ試してみて、自分に合ったやり方を見つけるのも良いと思いますので、今回アウトプットした2つの方法もぜひ試してみていただければと思います。
今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?