ダイエットの最終兵器!チートデイを取り入れて理想の体を手に入れよう
こんばんは、芝本です。
みなさま夏が近づいてきましたが、ダイエットの進捗はいかがでしょうか。
ボク自身も今は腹筋を割るために、毎日筋トレと食事管理を継続しています。
順調!という方もいれば、思ったより体重が減らない、、、
といった方もいると思います。
ボクの友人たちも食べるものや食べる量を変えたりしてダイエットに励んでいます。
そんな中、食べる量を抑えてるにも関わらず、思うように体重が減っていないという相談を受けるときがあります。
せっかく努力をしているのに効果が得られないというのはモチベーションが下がってしまいますよね。
そこで何かいい解決策がないか探していたところ、面白い内容が見つかりました。
その内容というのは、「チートデイ」を活用するという事です。
ダイエットをしている方なら聞いたことがあるワードかと思います。
なんなら毎日がチートデイの方もいるかもしれません。(笑)
今回はそんな「チートデイ」を活用して効果的にダイエットを進める方法について紹介していきます。
食べる量を減らし過ぎると逆に痩せにくくなる
もともとたくさん食べてた方が急に食事制限を始めると、あるところで体重が停滞する場合があります。
これを停滞期ともいいますが、せっかく食事を抑えてるのに効果が出ないとモチベーションも下がってしまいますよね。
停滞期が生じる原因として大きな要因は、「ホメオスタシス」によって体重の減少を抑えようと働きかけられてしまうためです。
ホメオスタシスというのは脳が自分の身体を現状維持しようとする働きのことです。
一気に食事量を減らすと身体が飢餓状態だと錯覚し、これ以上体重が減らないように働きかけられてしまいます。
そうなると、身体はこれまで以上に摂取した栄養を吸収しようとするので痩せにくくなってしまうという事ですね。
この現象を打破するのが「チートデイ」の活用になります。
ここからは「チートデイ」の効果と実践方法について抑えていきましょう。
週に1回、1食のチートデイで再び痩せやすい身体になる
「チートデイ」を取り入れることで停滞していた体重が再び減少していく場合があります。
チートとは騙すという意味で、停滞期に一気にたくさんの食事を摂ることで脳に飢餓状態でないと錯覚させるということなんですね。
そうすることで再び身体の代謝が戻って脂肪が燃え始めるというわけです。
ただ、チートデイの活用での注意点としては、週1回の1食に止めることをお勧めします。
理由としては、まる1日好きなものを食べていると、脳が食べ物を欲する状態になってしまうからです。
そうなると空腹との戦いが始まり、それによるストレスで爆食してしまう可能性も生じてしまいます。
例えば、金曜日の夜ご飯は好きなものを食べよう、というようにタイミングを決めておくといいかもしれません。
また、チートデイとは言ってもその時期はダイエット中であることも変わりないので、なるべく脂質を抑えて糖質中心の食事を意識できるといいですね。
まとめ
今回はダイエット中の停滞期を打破するための方法として以下の内容を紹介しました。
・食事制限をして体重が減らなくなったら停滞期の可能性がある
・停滞期を抜けるには週1回1食のチートデイがおすすめ
食事制限はストレスが溜まってしまうこともあるので、「チートデイ」を活用して精神的な負担を減らしつつ、効果的にダイエットを進めていきましょう。
今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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