荒川修作の最高傑作バイオスクリーブハウスから

バイオスクリーブハウスに来て、8日目。

外壁の清掃は終わったけど、建物の内部には入れてもらえない。


Wi-Fiで荒川修作の講演を聴き、暖かな日だまりで過ごす。


昨日よりも気温が5度くらい低い。

ここに来てから、毎日バイオスクリーブハウスの周りを散歩し、掃除しているけど、我々の他にここに来る人はいない。


昨日、近くのスーパーマーケットで、店のオーナーと話をしたとき、彼はバイオスクリーブハウスのこと。知っていたけど、観に来たことはないと言っていた。

我々がJFK空港からまっすぐイーストハンプトンに来て、ここからJFK空港に戻ると言ったら、かなり驚いていた。

アメリカの人は、荒川作品にあまり興味ないのだろうか。

これだけの作品があるのに、誰も見に来ないのは、つくづくもったいない。これが日本にあったら、きっとたくさんの人が見に来るだろうに







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