自己紹介パート②
こんばんは!🌝
本日は自分の小学校時代のお話をさせていただきます!
私は幼い頃から外に出ると大人しく消極的でどちらかというと暗い子でした( ᵕ_ᵕ̩̩ )
しかし幼稚園から同じの親友が1人いました!
でも小学生の友人関係なんてめちゃくちゃなのが普通じゃないですか?特に女の子だと😂
私は親友含めクラスの女の子と揉めたりちょっとしたトラブルはたくさん経験してきました
あの頃は本当にめんどくさかった、、、www
もめても最後はしっかり仲直りできるのは唯一親友と呼べるYちゃんだけでした!
ところが、小学校4年生の時、、、
その親友Yちゃんがいきなり学校に来なくなりました。不登校です。
私には彼女しかいなかったため当然クラスでは孤独。明るいわけでもない性格がさらに暗くなり、毎日無理して笑って本当に苦しい日々をすごしました。
しかし
彼女とは習い事も同じで週に1回会って遊んだり交換ノートもしていました!!
6年生の時の修学旅行。
私は彼女を何回も誘いました、しかし特に手応えはなし。
それでも、もしかしたら!!!と数パーセントの可能性に賭け、行き帰りのバスの座席を隣にしました。
しかし当日彼女の姿はなくそのまま出発。
バスが動いた瞬間に涙がこぼれたのを今でも鮮明に覚えています。
(当時は不登校の原因を知りませんでしたが、あとから聞くと家族関係が原因だったようです)
当然彼女が1番悲しい思いをしているのに、当時の私は自分が1番悲しいと思っていました、、、
私まで不登校になりかけました
死にたい。とも思いました
なんだかんだで毎日が過ぎていき、6年生の冬。
卒業直前の1月。
このままでは行けない。絶対彼女を学校にこさせて一緒に卒業する!!!
そんな私の強い思いを泣きながら彼女に伝えました。
すると彼女も号泣。
そして前向きに考えてくれて、、、
6年生の1月雪がたくさん降った日。
彼女は2年半ぶりに学校に登校することができました!!!!😭😭😭✨
担任の先生が正門で待ってくれていて、彼女と手をつなぎながら、「大丈夫だからね、私が付いてるからね」といって一緒に学校に足を踏み入れました。
今でも鮮明に思い出せるくらい大感動の瞬間でした
クラスメイトもあたたかく彼女を迎え入れてくれ彼女も安心したのか以前より明るい表情でした
そして3月無事一緒に卒業することができ、元々彼女とは中学が違うけど、私の中学に行く!と決めてくれ中学、高校と青春の時を一緒に過ごしました。
彼女の家族からは本当に感謝され、今でも家に行くとありがとうありがとうと言われます😂😂
今振り返ると彼女の不登校は本当に悲しくて苦しかった。しかしそのことがあったから自分は少し強くなれた気がしています。
1人の友人をどこまでも思いやること、1人の友人を決して見捨てないことの大切さ学びました。
大学生になってお互い違う場所ではありますが今も変わらず大親友です😌♥︎
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます!!
次回は明るく活発でもなかった自分がなぜ現在のような活動的で社交的な人間になれたのか!を紹介していきます!楽しみにしていてくださいね🤫
本日もありがとうございました!!!