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ビットコインについて

先日からビットコインが日本での史上最高値を更新し続けている。

今日1BTC=1000万円の大台を超えた。

先日のnoteで予想した通りの流れにはなったが、残念ながら数値は予想よりも200万円も高い値段となった。

ビットコインや暗号資産の話など、怪しい人に思われるので、あまり書きたくはないのだが、大切なお金を守る為、しっかりと戦略立てて投資していきたいと思い書いている。


まず結論から述べる。

1BTC=1053万円(7万ドル)前後までは上昇し、その後は長期的に大きく下落していく。
「チャート形状」と「節目」と「半減期とETFというイベントの終わり」の3つの理由によって。

BTC以外の暗号資産は、BTCと共に下落するが、特定の通貨はBTCが買い戻される時に応じて、また買いの材料の発表とともに、極端に買われ上昇する。

という考えだ。

まず、一番大切なことを書いておく。
この長年に渡るビットコインのとてつもなく大きな市場も、今月〜来月の間で、もう終わるだろうと考えている。

1番の理由はチャート形状だからというシンプルな理由。

上の図を見てほしい。
2019年で少し上昇した高値から、2021年〜2022年の高値の点を、現在2024年まで結んだ線を描いた図。

今1BTC=1000万円だか、図では1089万円(来月なら1100万円)までは、まだ上昇の余地があると考えられる。
よって、もう少しこの上昇は続くと考えている。

しかし、この長年に渡るビットコインの上昇にも終わりはくると予想している。

そう予想する理由としては

①チャート形状がそうだから

②日本円1000万円、米ドル7万$の節目だから

③半減期、ETFというイベントの盛り上がりが終わるから


この3つが主な理由。

①チャート形状がそうだから

チャート形状は、暗号資産のみならず、株式他でも長年に渡って、世界中で大切にされてきたもの。

「チャート形状だから」なんて、鼻で笑ってちゃうかもしれないが、チャートほど、世界中で共有され、市場で信じられてきたものはないと思っている。

世界中のみんなが、このチャートを大事にしてトレードしている。
ビットコインも、2019年〜2022年の高値の線で結ばれた延長線上に、今2024年3月、4月の半減期イベントと、7万ドル(1000万円)の節目の重なるタイミングで、頂点が近づいてきている。

結局どこまでビットコインがあがるのか?という答えは、シンプルなもので、この結ばれた線の交わるところあたりまでが、限界になると考えている。

だいたいこのへんでおわる


②日本円1000万円、米ドル7万$の節目だから

素人の妄言と思ってもらいたいが、数字の「節目」というものも、市場ではとても大事にされる。
「5ドル」とか「1000万円」とか、キリの良い数字は、売り買いの目安にされることが多々ある。

1ビットコイン=100円以下だったものが、今では1ビットコイン1000万になった。

ただ、1000万円いったのに、まだ売られないのは、ビットコインはやはり世界の米ドルが基準なので「7万ドル」という数字が、最も支持されると考える。
今日時点では1053万円=7万ドル。
だから、この「7万ドル」ちょうど付近1053万円〜1100万円のどこかで、下落に転じる可能性は高いと考えている。

※7万ドル少し超えるのは、僕は騙しにかかってくるからだと思ってる。

③半減期、ETFというイベントが終わるから

下落する時期は、やはり「ビットコインの半減期4月20日までの間」と考えている。
半減期とは、ビットコインの採掘をする人たちへの報酬が半分に切り替わるタイミングのこと。

今のビットコインの上昇は、この半減期が大きく影響を与えていると言われている。

また、つい最近「ビットコインETF」なるものが、アメリカで承認された。
金や銀などと同じように、上場されて投資信託の商品として、ビットコインが扱われるようになった。
本当の意味でビットコインは「デジタルゴールド」と呼ばれるようになった。
こうしてビットコインを通して世界中から今お金が集められている。

このビットコインETFの承認も、今ビットコインが大きく上昇している要因の一つと言われている。

半減期×ビットコインETF=上昇
ということ。

しかし、これら半減期が過ぎるか、その手前で、この上昇は終わると考えている。
ETFによってかき集められた、莫大なお金は、結局アメリカの肥やしになると思っている。

その後、数年間はビットコインは下落の一途を辿ると考えている。
下記のような下落になると予想する。


その他の暗号資産について

以上の理由から、ビットコインはもう1.2ヶ月以内で下落するんじゃないかと考えている。
今は、アルトコインが順々に買われているが、ビットコインもアルトコインも、いつ落ちてもおかしくないと思っているので、ちょっとビビってる。

ずっと前から、ここまでビットコインが高くなることは予想していたのに、今、僕も妻もビットコインとは別のXRPという暗号資産に投資していて、多少は利益が出ているが、ビットコインほどではない。

予想していたなら今頃金持ちなのに、ビットコインは持っておらず、そうなっていないのは非常に残念でならない。

まぁ、そう上手くは行かないのは仕方ないなと思う。

僕らの持っているXRPという暗号資産は、米国での裁判があって、価格が大きく抑えられてしまっている。

なぜ上がると分かっているビットコインではなくて、このXRPを買ってきたかと言うと、裁判が終結すると1XRP=600円までは最低でも上がると信じているから。

また、もし裁判で負けた場合、20円とかまで下がる可能性もあるが、IPO、ETF、裁判の終結による事実買い、など上昇の材料が多くあるから、万が一下落しても担保となる理由があるのでXRPを持っている。

今は1XRP=100円の価値なので、最低でも6倍くらいには跳ね上がると考えている。

※ちなみに、妻は1XRP=25円のころからオススメして買ってもらっているので100万円の投資が、300万くらいにはなっている。多分このお金は僕の懐には入らない(涙目

話は逸れたが「ビットコインは下がる下がる」と考えているが、それ以外の暗号資産はどうなるか考えて終わりにしたい。

ETH(イーサリアム)について

ETHは、ビットコインと肩を並べるほどのメジャーな暗号資産。
現在、こちらの暗号資産も期待されていて、もう少しで最高値を更新する。

今後の予想をしておきたい。
ETH(イーサリアム)も、3月10日と5月23日に、イーサリアムETFの承認期限が迫っている。
ビットコインETFと同じように、イーサリアムETFも、承認されるかどうかが期待されていて、今少しずつ大きく価格上昇している。

ETFが承認されるかどうか?については、3月10日にも承認期限があるが、そちらは承認されないが、5月23日には承認されると、自分は考えている。

考えとしては、ビットコインの下落するタイミングで、やはりイーサリアムも一定の価格まで下落する考えだ。

けれども5月23日頃のイーサリアムETFが米国で承認されて以降、盛り返していくのではと考えている。
DENCUNという、システムのアップグレードも控えており、リスクは少ない方だと思ってる。


XRPについて

自分の推しの子であるXRP 。
誰も信じてはくれないとは思うが、この子は今後1〜5ヶ月の間で600円まで上昇すると考えている。

イーサリアムと同じように、ビットコインの下落とともに、多少50円〜80円まで下がるかもしれない。
裁判に負ければ最悪20円まで下がるかもしれない。

けれども4月に再開されるXRPの裁判の後、XRP(RIPPLE社)は勝訴すると考えている。
それと同時にXRPは1XRP=600円まで上がると考えている。

ただ、今混乱、矛盾していることがあって、どうするか決められていない。

XRPは、この1〜3ヶ月で、上昇し続けるチャートになっている。

これはビットコインの下落予定の4月前後と重なり、矛盾してしまう訳だ。

ビットコインの上昇とともに、その他の暗号資産も連動するのが通説なので、本来XRPも100円→80円など、下落するはずである。

だけど、チャートでは上がり続けることを示唆している。

うーん。
つまり、ビットコインと連動はせず、XRPは上がると考えると、ビットコインバブルから、アルトコインバブルになるのだろうか?

ビットコインはハッキリと予測できるが、アルトコイン(その他暗号資産)については、ハッキリしていない。

ただ、XRPという暗号資産は、僕はかなり期待していて、この大きな上昇を待ち続けてきたから、最後まで信じていたい。

その他テキトー

DOGE・・・今上がってる。まだ伸びるかも。ビットコイン下落とともに下落するが、あることがキッカケで100円まで上がる。

QTUM・・・昨日上がった。予備費で儲けさせてもらった。BTCがまだもう少し上がるので、近いうちに1000円までは上がると思ってる。

MONA・・・他の暗号資産と比べで、本当に人気がない、日本産のやつ。今他のアルトコインに釣られて上がっていて、この後も多少上がるが、ビットコイン下落につれて、また地を這うと思っている。
ただ、下落して数年の間、どこかで遊びでドギャンと上げられて、また一気に下がるという仕手筋のにおいがする。

ASTR・・・日本産の通貨。Web3.0関連の暗号資産の一つ。
Web3.0推しの日本政府が最近Web3.0関連の税制を良い方に改正した。これもビットコインの下落と同時に落ちると考えているが、日本政府およびNTT Docomo 肝入りで協業しているため、ビットコイン下落後の反発のタイミングなどで、大きく上昇するのでは。

OP・・・イーサリアムのレイヤー2系の通貨。コミュニティも活発で、レイヤー2のDencunと、イーサリアムETFの承認で、多分今後5月のETF承認あれば1000円〜2000円とか行くとと思ってる。(イーサリアムが上手くいけば)

他、LINK、MKRは昔予測したとおりに上がるとこまで上がったので、興味ね、わかんね。

おわりに

アゲアゲ相場なのだが、3〜4月に売られるにはちょうど良い材料がたくさん揃っている。

自慢では決して無いが、僕のこのビットコインの上昇は前から予想していた通りになっている。

近しい人にも今年の1月10日にキチンと会話にしてもいたし、先日のnoteにも書いた。

ただ、青いところは、あやふやで間違っていたことは認めたい。
キチンと見直したときには1000万円を超えることが分かった。

ただ、素人の僕の予測や予想は占い師みたいな胡散臭い感じだし、誰にも未来は分からないので、誰もいないと思うが、参考にする程度でほしい。

また、これらの予測をするのは、節度のある投資をしたいと思っているから。
大きな下落があると予想しているから、僕はビットコインがもう少し上がったら、一旦売却して相場を様子見する予定だ。

①ビットコインの下落とともに、アルトコインも下がるパターン

②反比例してアルトコインの春が来るパターン

③どれも下がるが、スポット的にアルトコインが上がるパターン

いずれになるかを見極めていきたい。

それから、今株式市場もビットコインと同じように上がっている。
多分だか、株式市場とビットコインの下落のタイミングも同じなのではと考えている。

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