『反抗期だからね』

ワタクシ料理人ですが今日も料理と全く関係の無い話です。

我が家には息子が三人います。

上は双子でそろそろ19歳。

下は12歳。

小学6年生。

最近、下の子がそっけなくなって来た。

「最近冷たいんじゃな〜い？」

って聞いてみたら
「反抗期だからね」って。

　
この答え、
可愛いくないですか？

まだまだ可愛い三男坊です。
　

そういえば上の二人には
反抗期ってあったのだろうか？　
　
　
まぁそれなりに色々あったと思います。
　
　
「カッチーーーーーン」と来て
「ドっか〜〜〜〜〜〜ん」
となった事も。
　
　
私に対する態度と奥さんに対する態度は違ったと思うので
奥さんからしたら「あれは反抗期だった」と言うかもしれない。


その態度の違いは多分「母親に対する甘え」から来ているんでしょうね。　
　
　
そんな時期を懐かしいな〜と思いながら
思い返してみると


息子達に対して
あの時は申し訳なかったなぁと。　
　　
　
もう反省しかない。
 
　
自分の未熟さがあからさまになった時期な気がします。
　

その時はそうは思いませんでしたよ。　
　

でも、そもそも子供の行動を「反抗」と言う言葉で
表現すること自体、
親の傲慢さしか感じない。

子供は親の所有物では無いのにね。
　

あぁ穴があったら入りたい。。。
　
　
子供の「反抗期」は親の「成長期」。　
　

そして子供にとっては「自立期」であり「成長期」。

こうやって親にに？大人に？させてもらって来たんだなぁ。

　
エネルギー量が多い末っ子の反抗期は
どんな風になるのかな〜。　　
　

来るべき、その時の為に身も心もトレーニングをしておかないとね。
　

まぁ、人様に迷惑をかけなければ
大概の事はスルーできる気がします。

そんな事を言っても
やっぱり「カッチ〜〜〜〜〜ん」となって
色々あるんでしょうね。
　
　
まぁそれも一興。
　

さぁ来い！

反抗期！！！