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20mシャトルランのナレーション、誰の声だと怖くなくなるか?

先日書いた記事の通り、学生時代の「20mシャトルラン」の恐怖を今でも鮮明に覚えています。


抑揚のないナレーションの声が、恐怖をより増長しています。



全国のシャトルランに怯える小中学生のためにも、ナレーションをもう少し感情のある声で録り直すべきだと思うのです。

では誰がナレーションを録れば、シャトルランが怖くなくなるかを考えてみます。




・・・


①さかなクン



楽しくハッピーな感じになるかと思いましたが、想像してみるとより怖くなりそうです。マッドサイエンティストの人体実験感が増しそうです。



②松岡修造


とてもポジティブなシャトルランになりそうです。ただ恐怖はやわらぎそうですが、逆に疲労感が増しそうです。50以下で諦めたら物凄い勢いで詰められそうです。



③壇蜜




これは良いですね。癒やしの声で男子学生はやる気が出そうです。ただ途中から「なんで走ってるんだっけ?」感は出てきそうです。



④世界のナベアツ




説明省略



⑤碇ゲンドウ



こうなったらもう、走らされてる理不尽を存分に味わってしまおうという、逆転の発想です。
体育の授業によってではなく、もっと大きな、人類規模の何かによって20mを走らされているのです。



おそらく体力測定に集中できなくなるでしょう。

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