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勘違いの力

よく一緒に飲みに行く同僚がいる。
それこそ週に1、2回ぐらいのペースだから、それなりの頻度だと思う。(上には上がいるだろうけど…)
気心も知れているので、当日に急に誘ったりすることもよくある。
今日も軽く飲みに行って、ほろ酔い状態でnoteを書いている。
(割とほろ酔いで書いていること多い…orz)

そうやってよく誘う相手だけど、たまに相手が、本当に自分と
飲みに行きたいのかと、ふと考えてしまうことがある。
別にそんなこと考えても、本当のところどうかなんてわかるはずもないし、
本人に聞くのも流石におかしいとも思うけど。(ギクシャクするよね…多分)
嫌だったらそもそも来ないよなとか、でも誘われて毎回断るのも面倒?と思って
断るに断れないのでは…とか、とりとめもなくぐずぐずと考えてしまう。

結局いつもたどり着く結論は、嫌だとしたら、しょうがないに尽きる、
本当に嫌だったとしても自分が行きたいのなら、相手も行きたいと思っていると
ただただ勘違いしていることが精神衛生上もいいよね?と。
まぁそんなふうに色々と考えている時点で勘違いできていないとも言えるけど。
(自分で言うのもなんですが、割と繊細?(´∀`*))

人間関係は良くも悪くも勘違いで成り立つこともある思う。
相手から嫌われていたらそもそもだけども、そうでなければ相手に好まれている、
または望まれているという勘違いは、相手と関わり合うモチベーションにもつながるし
チャレンジが多ければ多いほど相手も好印象を持つ。
(しつこ過ぎて嫌われるケースもありそうかな…)

ちょっとしたことをくよくよ考えてしまったりすることが多い自分。
そういうことって、大抵自分でどうにかできるものでもないことが多い。
それ故に、ああだこうだと考え続けてしまうような気がしている。
気になっていることが頭の中をぐるぐる回る、そんなイメージ。
そんな時は勘違いで全てをクリアにしよう。

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