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考えを英語でアウトプットしまくれ!英語上級への道

こんにちは! エアトラベラーです。

TOEIC 940を取得後、年内に英語4技能でCEFR C1レベル」に到達することを目標に定めました。具体的には、コロナ禍で注目度急上昇中のDuolingo English Test(DET) でスコア130以上を目指しています。

CEFR ガイドラインによると、C1レベルは次のように定義されています。

1. 様々な種類の難解な長文を理解し、背後に込められた意味を認識できる。
2. 表現の仕方に悩むことなく自分の考えをよどみなく流暢に表現できる。
3. 社会的、学術的、職業上の目的に合った言葉を柔軟かつ効果的に使える
4. 文型や接続語を使いこなし、複雑なテーマに関して明確で精緻な文章を作ることができる。

EF SET

たじろいでしまうほどハイレベル….💦

トピックについて書く・話す

当面は、公式の練習テストを使って最低130以上を叩き出そうと奮闘中。安定的に130以上をゲットできるようになったら$49払って本番に臨みます。この記事執筆時点で1ドルが140円超えちゃって6,870円くらい…TOEICに比べればかなり安いのですが、もう少ししたらもっと下がらないだろうか…と期待してます。

今回は、
「設問を読んで5分以内に50単語以上で考えを書く(Read, Then Write)」「設問を読んで30〜90秒で口頭で答える(Read, Then Speak)」
の対策です。

早速、やってみましょう!

課題:あなたが最近読んだ本は何ですか?

・タイトルは?
・何について書かれていましたか?
・どこでその本を知りましたか?
・その本の好きなところあるいは嫌いなところは?

答案:

最近、ある小説を読みました。ちょっと今はタイトルを思い出せませんが。久しぶりにふらっと立ち寄った近くの書店でその本を購入したんです。その本は、今年、芥川賞という日本の文学賞を受賞しました。主に若い3人の会社員の人間関係や、食事についての考え方が描かれていました。ただ、私の琴線には触れなくて、あまり楽しめませんでした。唯一良かったのは、2〜3時間で読み終えられたことですね。だから、私は多くの時間を無駄にせずに済みました。

I read a novel recently. I don't remember its title at this moment. I bought this book at a nearby bookstore where I unintentionally dropped by for the first time in a while. The book was named this year as Akutagawa Prize, a Japanese literary award. Its story was primarily about the relationship among three young company employees and their thoughts about having meals. I didn't enjoy it so much since it didn't strike a chord with me. The only good thing about this book was that it only took a couple of hours to finish. So, I got out of wasting so much time with it.

Writing: 107 words / Speaking: 45seconds

表現をストックしておこう!

I don't remember its title at this moment.
日本語の本のタイトルを英訳できない、あるいは日本語のタイトルも忘れちゃった!そんな時はジタバタせずに「忘れた」と言ってしまおう。どうせ言ったって分かりゃしない。

for the first time in a while
割と頻繁に使う「久しぶりに」の定番表現。

be named as X
Xに選ばれる、選出される

strike a chord with someone
(人)の琴線に触れる

■get out of (something / doing )
〜せずに済む、〜を逃れる

感想

この問題の「難しい」ポイントは、答えがすぐに思いつかない!ところ。頭の回転が遅いだけなのか?日本で聞かれてもスラスラとは答えにくいよなぁ、ブツクサ。対策といっても、日頃から色んなことに関して自分の意見を持っておくことぐらいしかないのでは?そういう「生き方」をしていないとC1にはなれないのね。。ボケェッと生きてんじゃないよ、と。

ちなみに、読んだのはこの本でした。。。It was not my cup of teaでした。悪気はありません。



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